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ロードバイク:De Rosa Neo Primato デローザ ネオプリマート クロモリ
2011年モデル、イタリア製のフレーム、カンパケンタウル、レーシングゼロクリンチャーの1000キロ程度の走行後のインプレ。
■振動吸収性 4/5
クロモリならでは、振動が楽器のように伝わり心地よい。タイムのカーボンフレームではそもそも振動を感じないが、クロモリの振動は響きのある官能的なもので、いつまでも感じていたくなるような上質な振動。
■楽しさ 4/5
■巡航性 5/5
緩斜面で思い切り回したときの加速感、軽快感はカーボンほどではないが、淡々と巡航するのはとても楽しい。ペダルを踏まず、足を乗せる程度でスムーズに加速させると、フレームの弾性を感じながら滑空する。
■デザイン 4/5
ホリゾンタルが美しい。これぞ自転車。