恋愛は義務教育の必修科目にすべきである
最近、交際経験のない男性が増えているというニュースをよく見かけしませんか?
例えばこんな記事…
中身を見ると、恋人はいないけれど欲しいと思っている割合が56%。
つまり、恋愛したくてもできない男性が過半数以上いるということ。
これは、今の時代の恋愛が、学ばずしてできるほど甘いものではなくなったことを指しています。
その理由は、主に2つ。
出会いの母数の激増と、女性のハードルが上がりまくってしまったことです。
出会いの数は一昔前の10倍
一昔前の恋愛の仕方は、お見合いや合コン、職場・学校の出会いが主流でしたよね?
出会いの場が限られているため、1人の男女が生涯で恋愛対象として会う異性というのはせいぜい5〜10人くらい。
しかし、現代はどうでしょうか?
マッチングアプリ
相席屋
街コン
結婚紹介所
最近では行政がはじめたマッチングサービスなど、出会いの場が激増しています。
するとどうなるか?
生涯で出会う異性の数が、一気に増えます。
選ぶ側の女性からすれば、よりどりみどり。
相手を見定める目はどんどん厳しくなっていくわけです。
SNSの発展で女性の目はどんどん肥える
そして、SNSの発展も影響しています。
今までハイスペックな男性にアクセスできる女性というのは、限られたコミュニティの限られた人間だけでした。
例えば、高級クラブ嬢じゃないと大企業の社長とは繋がれなかったとか。
アナウンサーじゃないとプロスポーツ選手には会えなかったとか。
しかし、現代はInstagramやTiktokといったSNSが登場し、誰でも有名になれる時代。
少し顔が可愛い女性が、セクシーな画像を数枚載せるだけで非モテの男性からいいねやコメント、フォローが集まり、ちょっとしたインフルエンサーになれてしまいます。
その状態で、イケイケなハイスぺ男性のアカウントに「素敵ですね!」と一言DMを送れば、明日には家の前までフェラーリで迎えがくるわけですね。
これは極端な例かもしれませんが笑
このように一部のハイスペックな男性に、一般の女性がいとも簡単に繋がれるようになり、1日にしてラグジュアリーな体験ができてしまいます。
するとどうなるか…
一般ピーポーの男とデートしても、全く魅力を感じません。
一度、最上級のラグジュアリー体験をしてしまったら、女性にとって、他に会う全ての男性が"妥協"という選択肢になってしまうのです。
競争を生き抜く為に正しい知識を身につける
これらのことから、恋愛というゲームは上位数%のモテる男性だけがモテまくり、恋愛を全く知らない男性は、女性からも社会からも淘汰される悲しい時代になってしまったのです。
この時代を生き抜くために、私たち一般ピーポーができることは一つ。
この競争社会を生き抜く為に
「恋愛を学び、女心を学び、上位数%のモテる男たちの中に食い込んでいく」こと。
ここまで聞くと
「そんな上位数%に食い込むなんて、普通の家庭に生まれた普通のサラリーマンな俺には無理だよ」って思いますよね。
私も半年前まではそうでした。
しかし、マッチングアプリをやっていて気付いたんです。
「思った以上に、イケてる男が少ないぞ。」と
私はマッチングアプリやナンパで半年間で80人以上の女性とデートをしてきました。
その中で、今まで出会った過去の男性について聞いたりするのですが、
自分の仕事に自慢話ばかりする男
その日のうちにお持ち帰ろうと下心バリバリ男
女性と目を見て話せないコミュ障男
そんなんばっからしいです。
だって電車に乗っていたり、街を歩いていて、美女は見かけるけど、イケメンってそんなに見かけなくないですか??
SNSを見ているとハイスぺ男がたくさんいるように見えますが、実際はそんなことなく、
恋愛を学んでいない非モテ男性が9割を占めており、上位に食い込むのは、ほんの少しの努力があれば可能なんです。
女性がどんなアプローチをされて、どんな告白をされたらドキドキするのか、ほとんどの男性がわかっていないからこそ、
学べば勝てる。
でもどう学んだらいいのか?
私もそれがわかりませんでした。
恋愛って学校で教えてもらうものでもないし…
ネットの情報は何が正しいのかよくわからないし…
そんな時に出会ったのが、恋愛を学べる学校「恋トレ大学」です。
私はこの恋トレ大学に250万円の入学金を払い、半年間、恋愛を真剣に勉強しました。
その後、私はどうなったのか。恋トレ大学では何を学んだのか。
気になった方は、ぜひ以下の記事の冒頭だけでもよいので読んでみてください。
恋愛を学べば、人生を変えられます。
Ryotaro