デート会話がうまくなるための「ひらめき」の鍛え方
・目を見て堂々と話せるようになりたい!
・面白いことを言って、女の子を笑わせたい!
・会話をリードして、デートを有利にすすめたい!
といったように、デート会話を攻略したい理由は様々だと思います。
そんな中で、「面白いことを言って女の子を笑わせたい!」っていう男性が結構多いなと感じています。
メルマガ読者さんでも、デート会話についての悩みって多いんですよね。
で、私Ryotaroはデート会話王の称号を手に入れたこともある、デート会話の天才です。
私がデートに行けば、女の子は腹を抱えて笑い出し、最後は過呼吸状態になり、デートが強制終了してしまうということもよくありました。
というのは、冗談ですが、
デート会話で面白いことを言いたいなら、何をすればいいのか?
気になる方も多いと思うので私なりの答えをお伝えしたいと思います。
これは、気合です。
というか、「どうやったら面白い事言えますかね?」と、舐めた態度をとってきた日には
「甘ったれるな!気合じゃ!ボケェ!!!!」
と正拳突きをお見舞いすることになるでしょう。
なぜ、そう思ったのか、新卒時代のエピソードを交えてお話しできればと思います。
私は新卒でラジオの制作会社に入社しました。
毎日ディレクターとして、番組の原稿を書いたり、かける曲を選んだり、ゲストさんのブッキングをしたり、色々業務はあったんですが、その中で最も過酷だったのが、企画会議です。
「番組のコーナーで、どんなことをやろうか?」ということを毎週金曜日の10時から話し合うんですが、この会議がめちゃくちゃ長い!
12時までかかることは当たり前で、その日のうちにアイデアが出なかったら、翌週の月曜日に持ち越しなんてこともざらでした。
集まったスタッフが、思いつく限りのアイデアを出し合うのですが、納得がいく企画というのは、なかなか出てきません。
そうすると、どんどん煮詰まっていき、修羅場のような状態になるのですが、それでも生み出し続けなければいけないのがクリエイターというものです。
でも、この企画会議を毎週繰り返して、頭を「うーーん。」と悩ませる癖がついてくると、段々脳みそがお利口になってきます。
そうすると、ポッと面白いアイデアが思いつくようになるんですよね。
日々、2時間以上頭の体操をしているから、ふとしたタイミングで「ひらめく!」みたいなことが起きるようになってきます。
なので、トーマス・エジソンが残した名言
この1%のひらめきも、努力なしでは得られないものだと思います。
そして、1%のひらめきも、頭の体操を繰り返していくと、5%、10%と上がっていき、面白いアイデアが、どんどん思いつくようになるんです。
私の先輩はディレクター歴20年以上のベテランでしたが、3分に1回くらい、面白いアイデアを思いつくんです。
最初は、「この人は天才なんだな。」と思っていましたが、そうではありません。
これまでもずっと、色んな企画やアイデアを絞り出してきたからこそ、脳みそがすぐにアウトプットできるように進化しているんですよね。
私も、先輩ほどではなかったですが、面白いアイデアが、すぐに思いつくようになったことで、デート会話でも、とっさのアドリブで面白いことが言えるようになりました。
つまり、ユーモアのある人間になるには、それ相応の努力が必要ということです。
超人気バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」の企画会議は、8時間くらいやってると聞いたことがあります。
奇想天外なアイデアというのは、そうやってみんなが頭を8時間も悩ませたからこそ、出てくるものなんですよね。
なので、デート会話がうまくなりたいのであれば、頭を使ってください。頭を酷使して下さい。
「そんなことしたって意味ないでしょ…」と思うのであれば、あなたのデート会話が上達することはないし、女の子を笑わせることは一生できないでしょう。
とはいえ、企画会議を1人で2時間しろ!というのはキツイので、まずは、YouTubeのデート会話テンプレートみたいなものを覚えて、デートに臨み、良かったものをメモしておいて、次回のデートでも使ってみる。みたいなマネからでOKです。
あとは音声配信プラットフォーム(stand.fm)とかで、発信を始めるのもめっちゃおすすめです。
アドリブで喋る頭の体操になりますよ!
デート会話を磨き、世の中の女性たちを笑わせまくってやりましょう!
デート会話王に俺はなる!
Ryotaro
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