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置き場を変えるだけで【お金を守る】。減税制度、活用していますか?

皆さまこんにちは!

突然ですが、皆さまにとって生きる上で大事な物は何でしょうか。

家族、友達、命、様々あるかと思いますが、共通して大事なものは、やはりお金ですよね。

とても大事なお金、皆さまはどのように管理をされているでしょうか。

大半を普通預金に置いている方、割と多いのではないでしょうか。私も、少し前はそうでした。

お金を増やす=運用=賭け事
支出を減らす=節約

という方程式しか頭になかったため、お金を賢く守ることができていなかったのです。

そこで、今回は私がこれまで学んだノウハウを皆さまに共有して、【手元にあるお金を守る】人を増やしていきたいと思いました。

本題ですが、先ほどの話の通りお金を守る方法は主に二種類あります。

1、お金を増やす

2、支出を減らす

この2つを同時に行う事がお金を守る1番の近道な訳です。

【支出を減らす】
にも実は二種類あります。
節約や固定費削減を思いつく方が多いと思いますが、今回は税金について焦点を当てたいと思います。

1.元々払うべきであった税金を軽くする方法(所得税、住民税)

2.増えた利益の分から取られる税金を非課税にする方法

1に関して、会社員の方は源泉徴収票を見ると右上の所得税が引かれてるのが分かりますよね。

また毎年6月頃に住民税決定通知書が届くかと思いますが、住民税額が記載されています。
これらの税金、実は簡単に軽くできます。
それどころか特典まで付いてきます。

2に関して、1番分かりやすいのが普通預金の利息です。預金額にもよりますが数円、数十円が半年に1回銀行から入金されますよね。
自動的に税金が20%引かれてから入金されてます。
例えば運用して利益が100万円出たとして、そのうち20万円が引かれたら悲しいですよね。

そこに税金がかからなければとても嬉しくないですか。

前置きが長くなりましたが税金と上手く付き合いながら普通預金や定期預金以外の方法で貯蓄する方法が主に三つあります。

以下の記事ではその方法だけでなく、仕組みやそれぞれの比較、どこで申し込めるか、実践後の所得控除の方法まで詳しくお伝えしています。

頭の片隅にはあるが忙しくて行動に移せていない、それぞれの制度の違いがよく分からないという方もいらっしゃるかと思います。

お金を守るための制度、是非上手く活用してみてください。

会社員の方、自営業の方、主婦の方、必見です。

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