【ピアノのこと】こどものときは、こんな感じ
さっき、「独学じゃなくて、ピアノ教室のレッスンを受講することにした理由」的なものを投稿してみたものの、なんだか支離滅裂というか、骨抜きというか、ぼんやりとした内容になってしまったので、投稿を取り下げました。
今の話をする前に、昔の話を少しまとめてみます。今の気持ちが生まれてくる根っこには、昔の体験があると思うので。でも、こどものときに習い事でピアノ弾いていたよ、で、しかもやる気はあんまりない方の生徒の話だよ、なので、面白い読み物にはならないです。
私自身の頭の中を整理したことの覚え書き、みたいな内容の羅列です。
◆3才ぐらいからピアノ教室に通う(週1・個人レッスン)。
◆小学5年生ぐらいからフェードアウト気味に…小5〜中2は月1〜2回程度。そして高校生になるとともに本当にフェードアウト。←先生ごめんなさい。
◆メトードローズ(多分幼児用)上下巻をおそらく小2〜3ぐらいまで。
◆その後「ブルグミュラー」「ピアノのテクニック(緑色の本)」「ピアノのABC(黄色の本)」に取り組む。黄色の本は好きでした。
◆ブルグミュラーはスキップした曲もあり。この前数えてみたら、15曲実施、10曲スキップ、でした。
◆あまり覚えていないのですが、最後の方は「ソナチネアルバム」を数曲やっていた。数曲やったことしか覚えていない…。
◆「楽譜を見て弾く」だけをやっていて、ソルフェージュ、と呼ばれるような内容はほぼ触れていない(ソルフェージュって何?の状態)。
◆(番外編)中学校で吹奏楽部(クラリネット)、高校で合唱部、だったので、「楽譜を見る」だけは日常的にやっていた(んだな、と、改めて認識)。
◆趣味で、ゲーム音楽(FF・ドラクエ)のバイエル併用レベル楽譜を買って、好きな曲をふらっと弾く、は、ピアノ教室に通わなくなってからもやっていた。
◆高校卒業後は、音楽に触れる時間はほぼ皆無、のような状態で20年以上経過。
◆こどもがピアノを習う→電子ピアノを購入+自宅に設置、が3年前。「ごくたまにゲーム音楽を弾く」が静かに復活。
そして現在に至る…です。
楽譜に書いてある通りに弾く、は、してきました。が、楽譜に込められている意図を読む、とかはしてきていません。
そういう今まで触れてこなかった部分にも目を向けたら、ものすごく楽しいんじゃないかな?って、強い予感を感じてワクワクしています。←ピアノ再開の動機。
いちばん美味しい部分を知らずにきてとてももったいなかった、とも言えるのだけれど、今からこの「初めての体験」をしていけることってとっても幸せなことだとも思います。
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