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スミレに別の名前を付けてしまえ!

スミレがきれいですね。今の時期、土手一面に小さな花を咲かせています。この「スミレ」という名前は、大工道具の「墨入れ」に由来するという説があります。それと同時に、その説は違うという意見もあります。

そもそも名前は、そのものを他と区別するために人が付けたものと思います。「あの紫の花」とか、「あの小さいの」とか伝えていたのでは、何を指しているのか分からないからです。

とすれば、名前は自由に付けても、自分だけで使う分には差しさわりがはないということになります。よく子供のころ釣りに行って、知らないヘンテコな魚が釣れると、「何これ?ヘノヘノじゃない?」などど、テキトーな名前を付けていたのと同じです。

では、このスミレ、何という名前がいいでしょうか?昔の人は発想が豊かですね、それに負けない名前を付けたいところです。色、形、触った感じ、匂い、成長の具合、出す音、味、ヒントはたくさんありそうです。

目に留まる色んなものに名前を付けてみましょう。
これは?

じやあ、これは?

これはどうでしょう?

春休みの宿題ということで(^^;;

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