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不思議な星「月」

スーパームーンでしたね。月には不思議なところがいくつかあります。「月にウサギは住んでいるのか」とかいうのは置いといて、今朝の月のように赤いことがあります。時によって色が変わるのですね。他にも、「見えている月の面はいつも同じ」。ウサギ側がいつも地球のほうに向いています。自転と公転が同じ速度で回っているという不思議な現象です。

こんな疑問のうち、いくつかは科学的にわかっているようです。「月はなぜ赤いことがあるのか」とネットで引けば、すぐに答えが分かることでしょう。今朝のように、地平線近くの月は大きく見えます。赤くて大きな月が浮かんでいると、見た瞬間びっくりしますが、その理由も知られています。落ちてこない理由もそうでしょうね。

しかし、その「科学的にわかっている」ことも、実際に自分で確かめたのではありません。誰かが言っていることを信じているだけです。月は実は壮大な人工物で、その裏側には、知ってはならない何かがある。とか・・・。色や大きさが変わるのも、向きが一定なのも何かの思惑によるものなのかもしれません。

いやいや、あの美しさは自然のもので間違いないでしょう。自然の美しさは、人が作り出せるほど単純なものではないと感じています。月光はなぜ独特の妖霊な光を放つのでしょう?月の光を浴びる静かな夜は、独特の癒しがあります。太陽にはないものです。世の中には分からないことは、わからないままににしておいたほうがいいものもありそうです。

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