話すことで自分で気づく
昨日コーチングを受けたときの出来事です。今日話したいテーマを話し始めた直後に、自分なりに解決してしまったのです(笑)その時間で、自分の足を止めている原因を知りたかったのです。知ることができれば、解決策も浮かびそうです。なんと、話し始めてすぐに、自分の口から足を止めている原因を自然に話してしまったのです。
えぇ!そんなことないでしょう?とか、そもそも些細な悩みだったんじゃ?と思われるかもしれません。もう原因に薄々気がついていて、それを言語化出来ていなかっただけなのかもしれません。悩みというほど、自分が大問題化していなかったのかもしれません。
そうはいっても、相談するまでは確実に僕の足を止めていたのは確かなのです。そのせいで、僕は次のアクションをためらい、そもそも期限など無いと自分に言い訳をして、放置していた問題でした。ただ漠然と、「今は待ちの時期だ」などと、根拠のない理由をつけて、向き合っていなかったのです。
それで思うのは、聴いてくれる人がいれば、前進力は上がるということです。ポロリと話した今日のテーマでしたが、言っている端から答えが出たのです。さらに、足を止めている理由を紐解くと、僕の根源的な恐れにたどり着くことができました。ほんの15分間の出来事です。コーチング恐るべし。
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