第22話「4000年ぶりに帰還した大魔導士」※ネタバレ注意
最近ピッコマで配信され始めたマンガ「4000年ぶりに帰還した大魔導士」!!
私はもれなく当日にすべて読んでしまいました(笑)
皆さんもぜひ読んでほしいです!!
また、こちらのブログはネタバレ内容も含まれるので、ご注意ください!!
では、一人でも多くの方がファンになりますように...!!
【あらすじ】
ちょうどいい洞窟を見つけ、そこでカサジンの修行法「闘争」を行うことに。
命の危険もある修行法「闘争」なので、マネをせず見ているだけでいるようにと話すフレイ。
その方法は、2種の属性(火・水)にマナを分け均衡を保っていくというものだった。
その修行法は、はたから見てもかなり危険で繊細な修行法だった。
イサベルも見様見真似でやってみるが、バランスをすぐに崩してしまい激痛が走り、血を吐く。
その困難さを身にしみてわかったイサベルは、この修行をまるで瞑想しているかのように行うフレイに、いったい何者なのか疑問に思うのだった。
【本編】
ーイスパニア山脈滝裏洞窟ー
滝つぼで沐浴をするイサベル。
身体を拭いて服を着て、滝つぼ横の石の台で作業するイサベル。
大きな石と小さな石を組み合わせて、月日の計算をしていた。
もうすでに2週間がたっていた。
フレイはあれから微動だにせず、休まずずっと修行を続けていた。
命がけの修行に心配になるイサベル。
洞穴内に戻ると、フレイのマナが可視化され身体から湯気のように立ち上っていた。
その現象は、六成に上がるときに見られる特徴で、たった2週間でその域に達したことに驚くイサベル。
信じられないと唖然として見つめるイサベルに対し、フレイは遅すぎると内心焦っていた。
イサベルは、フレイの向かいに座りフレイのようにマナを集め「闘争」を始めた。
外は雨が降り始めた。
イサベルもマナの可視化が起こり、「闘争」もうまくできていたが少しでも集中力が途切れると均衡を崩し、激痛で血を吐いてしまう。
しかし、イサベル自身もマナの可視化が起こったことから、この修行法の凄さを実感する。
過酷な修行法だが、成長速度が尋常じゃないので先人たちに今の魔導士たちが及ばないのも納得だ、とイサベルは感じた。
少し休憩していると、外から物音が。
結界を攻撃する音だと気付いたが何もできず、ついに結界は壊されてしまった。
そこに姿を現したのは、燃えるような赤い色の羽を身にまとった大きな鳥だった。
フレイは、異変に気付き修行をやめ侵入者に目をやった。
不死鳥か、とつぶやくフレイ。
イスパニア山脈には様々なモンスターが存在しているが、その中でも不死鳥は、神獣といわれている幻の鳥だった。
フレイは慌てることもなく、どこか懐かしそうな表情でその不死鳥を見つめていた。
イサベルはその状況に困惑する。
「闘争」の修行中に発する火のマナに惹かれてやってきたのだろう、と話すフレイ。
フレイは、手なずけることが不可能な伝説上の不死鳥に、なんの警戒もなく近づく。
イサベルは、危険だと警告するも無視して近づき、フレイは助けを求めに来たんだろう?と話しかける。
すると、不死鳥は頭を垂れて目を瞑りなされるがままにフレイに撫でられている。
炎である不死鳥の羽に触れて、平気なのに疑問を持つイサベルに敵意がないからだと話す。
よく見ると、胸に大きな傷が見られた。
あと少し深ければ命の危険があっただろう、とフレイは話す。
名前は不死鳥だが、死ににくいだけで他の生き物同様に死ぬそうだ。
この伝説上の生き物である不死鳥に、致命傷を与える生き物なんて...この山脈には一体何がいるんだろう、と不安になるイサベルだった。
ーーーーーー23話へ続くーーーーーー
【感想】
今回も修行シーンありましたが、メインは何といっても不死鳥ですね!
これはどこかでまた登場するか、ペット?従魔?とかになるんじゃないかなぁと考えてますw
どうなるんでしょう?!
そして、この不死鳥に致命傷を負わせたヤツが、ここを出るときかどこかで出てきて戦うでしょうねw
さぁ、いったいどんな怪物なのでしょう!?
今週は3話更新されたので、これで2話!!
あと1話!!
急ぎまとめていきますね!!
この漫画も、継続して読んでいきます♪
韓国のマンガって素晴らしい!!
こちら22話の韓国語版です。
なんとなくの意味はこのブログの内容で、あとは本場サイトの絵で把握できるかなぁと思いますw
私は先が気になるので、実はこそっと見てたりしますがwww
きちんと訳せる人見つけたら、載せようかなぁとも思ってます!
気長に待ってくださいw
では、次回の更新をお楽しみに!!