第50話「最強の王様、二度目の人生は何をする?」※ネタバレ注意
多くの方が愛読しているであろう「最強の王様、二度目の人生は何をする?」!!
最近韓国漫画の勢いも凄く、私が愛読しているマンガの一つですw
数多くのファンの方々と同じく、私も更新を毎回楽しみにしています!落ち着いてきたら、原作のほうを翻訳して載せていきたいと思いますので、それまで少々お待ちを!!
さて、なんとなーくチャレンジしてみました、翻訳w
若干ニュアンスが違ったり訳間違いなどあるかもしれませんが、ご理解ください♪
ネタバレが含まれるので、本編で楽しみたい方はご注意ください!!
では早速前回のあらすじから!
【あらすじ】
ついに試験会場へ向かい、クラス分けのための試験に臨むアーサー。
そこには同時期に試験を受けるメンバーが。
皆が悪戦苦闘する中、悪態をつく少年がいる。
ルーカス・ワイクス。
アーサーは一目見て強者だとわかった。
そして、ついにルーカスの番が回ってきた。
試験官に悪態をつき挑発したルーカス、イラついた女魔術師の試験官の模擬バトルが始まる。
【本編】
「はじめましょう」
その合図とともに、ルーカスは身長と同じほど長い杖を振ると先の石は光り、彼の身体の周りには炎が召喚され渦を巻く。
そして、杖の柄を地面に突き刺し言葉を放つ。
「出でよ、我がガーディアン!」
すると、その言葉とともに炎の人型のガーディアンが召喚された。
外野の試験官達がそれを見てつぶやく。
「あのサイズのガーディアンが召喚できるなんて、彼の才能がうかがえますね。」
「そうですね。さすがワイクス家の者です。」
ガーディアンは、女試験官のほうへ襲い掛かる。
そして、さらに追加で呪文を唱えるルーカス。
「さすがワークス家のご子息、素晴らしい熱気です。
しかし、あなたが軽視しているようですが謙虚さを身に着ける必要はありそうですね」
女試験官は、そう言うと呪文を唱え地面を隆起させガーディアンを閉じ込めた。
アーサーはその動きを見ながら感心する。
(女試験官の対処はさすがだ。
炎のガーディアンは、閉じ込められることで酸素濃度は下がり、いずれ消滅してしまうだろう)
しかし、ルーカスは焦るそぶりもなく余裕の表情。
「遅いな、試験官。
テスト中に審査員が負傷させた前代未聞の冒険者になるかもな」
最初の犠牲者になることを誇りに思うんだな!」
そういうと、気付けば会場の空中には無数の火の玉が浮いている。
しかし、女試験官は冷静な表情で呪文を唱え、無数の石つぶてを地上から空中へ放ち、火の玉をことごとく破壊する。
負けじとルーカスも呪文を唱え火の雨を降らせるが、華麗に全て避ける試験官。
激しい攻防の中、先に仕掛けたのは試験官だった。
土でできた手を形成し、地表を這わせルーカスの足をつかみ宙に身を投げだす。
ルーカスは不意の攻撃から火の玉のコントロールを失ってしまい、ルーカスの放った火の玉は暴走し、一斉にルーカスに向かっていく。
「くるなー!!」
もう駄目だと思い、目をつぶったルーカスがそっと目を開けると
そこには、女試験官の土の壁により全ての火のつぶてを防いでいた。
女試験官は、防御を解きルーカスに背を向け歩き出す。
「有意義な時間をありがとう、ルーカスさん。
あなたのマナプールの素質と高いレベルでの火の親和性、呪文を使う能力はそのままあなたの伸びしろを物語っています。
しかし...」
「でもじゃない!試験はまだ終わっていないんだ!!」
ルーカスは、女試験官がすべてを言い終わる前に背後から火の呪文を使い攻撃した。
瞬時に炎が女試験官を包み込む。
↓↓↓↓↓ 続く ↓↓↓↓↓
ーーーーー49話の続きはコチラーーーーー
【感想】
大暴れのルーカス!
実力もさることながら、女試験官に不意打ちかますし剣士の試験官ジョージにも悪態をついて、こりゃ典型的な問題児ですねw
家柄もいいようなので、これからどういうから身になっていくのか楽しみです!
そしていよいよアーサーの出番!!まってましたー!!
しかも、試験官を気だけで圧倒してしまい、ギルマスとバトル!?
最高の展開にワクワクが止まりません!!
こちら50話の英語版です。
なんとなくの意味はこのブログの内容で、あとは本場サイトの絵で把握できるかなぁと思いますw
私は先が気になるので、実はこそっと見てたりしますがwww
きちんと訳せてるかわかりませんが、載せてみました!
大体の流れは間違ってないかと思いますw
間違ってたらごめんなさい!!
では、次回の更新をお楽しみに!!
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