第27話「4000年ぶりに帰還した大魔導士」※ネタバレ注意
【お詫び】
大変長らく更新できておらず、申し訳ございませんでした!
公私ともに忙しく、あまりPCを触れませんでした(´;ω;`)
またしっかり更新していきますので、よろしくお願いいたします!!
最近ピッコマで配信され始めたマンガ「4000年ぶりに帰還した大魔導士」!!
私はもれなく当日にすべて読んでしまいました(笑)
皆さんもぜひ読んでほしいです!!
また、こちらのブログはネタバレ内容も含まれるので、ご注意ください!!
では、一人でも多くの方がファンになりますように...!!
【あらすじ】
ドクロ斧団に襲われ、絶体絶命のピンチであるソーニャとその従者たち。
さらには、ソーニャと下女2人に関しては野盗たちの慰み者として辱めれられた後に殺すといわれ、憤慨するソーニャ。
皆死を覚悟し、ソーニャに殺してほしいと下女に嘆願されその首を切ろうとするソーニャ。
涙ぐんで目をつぶり振ったその剣は空を切り、その剣はいつの間にかその場にいたフレイの手に収まっていた。
その場は唖然となっている中、カルスト団長は自分たちに牙をむく正体不明の魔導士が彼だと察したのだった。
【本編】
フレイの突然の登場に、その場一同驚きのあまり茫然としている。
状況が飲み込めないソーニャ陣営。
しかし、カルスト団長は自分たちの部下を襲った人物だと確信があったため、世話になったと語りかける。
フレイは、あの手下どもの親玉がお前かと問いかけ手にしている剣をソーニャに投げ渡した。
フレイがやってきたであろう方向が、カルストたちドクロ斧団のベースキャンプがあった場所なので、部下たちをどうしたのかと聞くカルスト団長。
それに対し、鼻で笑いながら全ての部下たちを懲らしめてやったと話すフレイにカルストは激怒の表情を浮かべた。
それを合図にしたように、フレイは風属性の魔法を使い正面にいたドクロ斧団の雑魚たちを蹴散らした。
かろうじて手にしている剣で防いだカルスト。
その魔力の強さに驚きを隠せない。
しかし、フレイは単発ではなくさらに連続しておびただしい数の魔力球を団員たちにぶつけていった。
その光景を見ながら、ふと我に返ったかのようにソーニャはお前たちは何者で目的はなんだ、と問いかけた。
それに答えたのは、フレイと一緒にきてルーター卿の身体を支えていたイサベルだった。
微笑みかけながら、敵ではないので安心してほしいと語りかけた。
フレイの攻撃に必死で対応し防いでいるカルスト。
たかが魔法使いの分際で、ボスの自分だけをめがけて攻撃しているが、このような威力は連続で攻撃できるはずもないと判断した。
魔力の使い過ぎで疲れ果てたときか、自分に攻撃の意識が向いている間に部下に刺されて殺せると考えていた。
しかし、戦況はドクロ斧団にとってむしろ悪化しその爆撃のような魔法攻撃は部下含め全員に行われていた。
次々に倒されていく部下たち。
こんなに長時間、この威力の魔法をしかも全体にできるなんて知らないと感じたカルストは、集中力も切れてしまい武器も限界を迎え防いでいた剣が折れて吹き飛ばされてしまう。
カルストは、圧倒的な力を前に負けを認め勘弁してほしいとフレイに嘆願した。
周りのドクロ斧団の状況は悲惨なもので、死んでいるものも多数おり生き残っていても息切れぎれで内臓などを破損したのか吐いている者もいた。
フレイの怒涛の攻撃がやんだ。
カルストは、マナ切れだと思いチャンスだから皆攻撃しろと指示を出す。
自分たちが生き延びるためには、フレイを殺さないといけないと察したのだ。
最後の力を振り絞り、体勢を立て直そうとするドクロ斧団。
ソーニャがマナ切れならば助太刀すると申し出るが、それをフレイは手で制して危ないから下がっているよう伝えながら、もう一方の手で魔法陣を発動させる。
それと同時に、地響きが鳴り響きカルスト含むドクロ斧団達の地面がひび割れ崩れていき、その地面に吸い込まれていく。
アースクエイクだ。
ひび割れ崩れた地面に飲み込まれていき、悲鳴を上げながら消えていった。
信じられないという表情で、その状況を見ているソーニャたちだった。
ーーーーーー28話へ続くーーーーーー
【感想】
つ、強すぎるフレイ!!
フレイを敵に回した時点でドクロ斧団は負け確定ですもんねw
また圧倒的な力の差を見せつけてくれましたね!
でも、全然余裕な感じでしたがこれでソーニャとの縁ができたわけですし、これからどのように縁が絡まっていくのでしょう?!
次回もお楽しみに!!
こちら27話の韓国語版です。
なんとなくの意味はこのブログの内容で、あとは本場サイトの絵で把握できるかなぁと思いますw私は先が気になるので、実はこそっと見てたりしますがwww
きちんと訳せる人見つけたら、載せようかなぁとも思ってます!
気長に待ってくださいw
では、次回の更新をお楽しみに!!
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