~無条件な愛 ~ドーベルマンズは救世主 五

今回の記事はアンから学んだ
無条件な愛のことを綴りたいと思います。

ワタシがアンから学ばせてもらった無条件の愛は、他者のために自己犠牲を行うことが美徳であると、教えられてきたこととは違い、
自分自身への愛と他者への愛が同じになることです。

下記は、アンの生涯を綴った記事の後述として以前に掲載したものです。

～ここから～

アンとの繋がりは、なんというか…
裏庭での体験や共に過ごした歳月からという以前に、
遠い昔に、『また逢おうね！きっとね！』と、約束したような繋がりを感じていました。

都合よい解釈にしようと思えば、
大概どんなことでもそう出来きてしまいますが、それを踏まえた上で、アンが一度巣立ったのに、ワタシのもとに裏庭に帰ってきてくれたことや、一緒に過ごした年月のなかで、
気持ちと気持ちが自然に深く繋がっていき、
アンの最期には言葉ではいい表すことが出来ない感覚からのメッセージを聴くことが出来たことに、大きな喜びと幸せを感じました。

～ここまで～

ドーベルマンズはどのコも同じように可愛く、
愛おしい存在でありましたが、上の後述にあるように、
アンとの繋がりは、なんというか…
裏庭での体験や共に過ごした歳月からという以前に、遠い昔に、『また逢おうね！きっとね！』と、約束したような繋がりを感じていました。

うまく説明が出来ないのですが、
アンが誕生してから、アンを見るたびに
何が懐かしいのかすらわからないのだけれど、とても懐かしいと強く感じていたのです。

アンが息を引き取る直前に、
アンから受け取った言葉では上手く
言い表せないメッセージ。。。