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ひたむきな想い~ドーベルマンズは救世主六の①~

今回は昨年12月6日に虹の橋を渡っていったレオ坊が生前、ワタシを救ってくれたお話を①と②に分けてお届けいたします。

本当は次回に掲載する②のみだったのですが、今朝(9月7日)去っていった台風10号に伴い、ワタシの気象病が先週半ばから非常に酷くなり、その時、夢現のなかで経験したレオ坊とのことを、まず忘れないうちに今回①として綴ろうと思います。



先週火曜日(9月1日)の夕飯は、ざるそばでした。
遅めの夕食で蕎麦をすすっている時、
(まさに、すすっていた時です)


突然!


鋭い刃で侍にスーーッと斬られたような、
はたまたスケバン刑事カミソリのマコ(通称モナリザ)にシャーーーと斬られたような、、、(どちらも古っ 笑)

感覚が頭のなかを走りました。


スケバン刑事カミソリのマコ

(通称モナリザ)

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その瞬間、蕎麦をすすることも出来なくなり
口から蕎麦を垂らした状態のままフリーズしたワタシ。

様々な場所の神経への伝達が遮断されたような感じでした。
今思うと失禁しなかったことが不思議なくらいです。


何処かで何かが起きたというのはわかったのだけれど、蕎麦がすすれなかった状態は数分ほどで解除されたので、深くまで追求することなく遅めの夕食を無事に済ませて、いつものようにベッドに横たわりました。


そしてその晩は、レオ坊の夢をみましたが、
レオ坊は夢の中で特になにをするわけでもなくて、ただワタシの目の前に顔を突き出して、ワタシをただひたすらに見つめていたので、


珍しく仲良くご機嫌な在りし日のシンシア&レオ坊

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「相変わらずお前さんは、やることが
よくわからんやっちゃのぉ~笑」
と、

レオ坊に話し掛けたところでワタシの目が醒めて、9月2日水曜日の朝を迎えたのです


が・・・


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