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目の前のことから今の自分を知る

ちょっと遅くなりましたが、
新年あけましておめでとうございます!


年末年始バタついておりましたので、ご挨拶が遅くなりましたが、
ワタクシ、本年もマイペースで穏やかに生きようと思っておりますので、
引き続き仲良くしてくださると飛び上がって悦びます(笑)


昨年は人との絆がテーマだったよなぁ~と音声配信で話したのですが、


今年も人との絆をバランスよく抱えたままで、自分が接する人のなかの
自分を見つけながら、心の平安に役立てていこうと思っております。


ということで、今年一発目の記事は、多くの方がご存じである
『鏡の法則』の、、、裏表!?
(んーー裏表という表現は、ちょっと微妙に違うかもな・・・)

ざっくりいうと、自分を映すといわれている 自分に接する(関わる)他人の様子は、二通りの見方ができますね!ということをメンタルケアカウンセラーとして綴ってみようと思います。


きっと大昔からそうだったと思うのですが、人間関係というものはお悩みの上位にありますよね。

人間は集団で生きることで生き残った種ですから、ハーディング(群れる)を望むのは人間の本能だからなのでしょう。

自分以外の人間と群れることにより得られる安心・安全、快。

日常的な行動(消費者行動、経済的行動、人と の関係性を維持する行動など)において、自分の心の動き と具体の行動の結びつきを、いちいち考えたりはせず、無意識に群れる行動を取っていることが多い。
群れに属していれば、とりあえず安心・安全が確保さ れる、ということを経験的・動物的直感で身に付けてきた 人の習性。

ハーディング~群れる心理より

群れる(むれる) の類語・言い換え

集まる/集う/群がる/群れる

集まる/集う/群がる/群れる の共通する意味は、、、


多くの人または動物が一か所に寄り合う。


わけですが、(綴らんでも知ってますよねw)


あぁ~自分に接する人達はみーんな良い人ばかりで最高だ!!
と、
言い切れる人は残念ながらあまり多くないと思います(笑)

そして身近な人間関係になればなるほど、(相手を知れば知るほど)
この人なんだかなぁ~という気持ちも芽生えやすくなったりで、
接する相手の思考や言動が自分とは違う証拠をせっせと集めては、
やっぱコイツ嫌いだ!って拗れたりすることもあったりで、
なかなか複雑な人間社会なわけです(汗)

で!

人の振り見て我が振り直せ


なんて諺もあったりして、

相手にダメ出ししてめっちゃ嫌ってるけど、
自分はどうなん?大丈夫?ってね。

鏡の法則はそういう捉え方がメインになってるのではないのかなぁ~と
ワタクシは思っていたりします。
(は?そんなわけない! もっと違う角度からも捉えてるわぃ!という方は
この辺りで読むのをやめて頂くと時間が無駄にならないと思いますw)

自分の目の前の相手は自分を映し出す鏡といわれてるから、
よくよく自分の日頃の態度を内観してみたけれど・・・
心はこう叫びだす。

自分はこんな嫌なやつなんかーい!?
マジかー嘘だろ!!
自分にはそんなことした覚えもないし、
考え方や捉え方もコイツとは全く違うわぃ!!


という場合も大いにあることなので(笑)
忙しい現代人はその時点で、コイツの言動は不愉快ではあるが、自分には関係ない、 勝手にやってろ! という答えを導き出して終わってしまうパターンになり、気が付けば同じような人間関係の不調が人を変え場所を変え、繰り返し繰り返し起きて、「なんで自分だけいつも周囲の人間に恵まれないんだ・・・(涙)」となってしまったりする。


では、ここから鏡の法則の裏を綴りたいと思います(ΦωΦ)フフフ…(アヤシイ 笑)

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