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パワーゲームからの脱出
コロナでの自粛期間中、家庭内トラブルが増加したというのは、悲しいかな 想像通りだったようですね。・゚・(ノД`)・゚・。
いつもと違う生活リズムになることもストレスなところに、普段はそこまで顔を突き合わさない家族との共有する時間も長くなり、
それまでなら小さな舌打ち(笑)で済んでいた相手の嫌だなぁと感じる面も、たっぷり見せつけてもらったり見せたり、暴言を吐かれたり吐いたりと、家庭内でのパワーゲームが大炎上していたご家庭もあったと思われます。
今回記事は、そんな身近な対人関係トラブルをテーマとして綴ります。
ワタシもそうですが、人はどうしても目の前にいる人間の嫌な部分を見てしまいがちです。
もちろん良い部分も見て知っているわけなのですが、悪い部分に特に敏感に反応してしまうのは何故なのでしょうか?
そして逆に、身近な相手(パートナーなど)から、自分に対しての批判や中傷を受けた場合、これまた過剰に反応してしまうのも
何故なのでしょうか?
前回の記事「ただ、違うだけなのにね」にも綴ったのですが、
誰かに認めてもらわなくても自分の価値は変わらない。
それが腑に落ちるまでは、ワタシは目の前の相手ばかりを悪者にし責めまくっておりました。
そして、相手がこんなんだからワタシはこうなってしまうのだ!
本気でそう思っていたのです。
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