レオ坊を選んだことの意味
裏庭ドーベルマンズ ラストワンコとなった
レオ坊が虹の橋を渡ってから、6月6日で半年が経った。
何故だろう、レオ坊が居なくなって、ドーベルマンズが誰も居なくなって半年だなぁ・・・と思うと、今までドーベルマンズが居なくなってから重ねてきた日々のどれよりも寂しく感じている。
そして、レオ坊が居なくなってから半年後に、レオ坊をワタシのワンコとして選んだ本当の意味を知る。
以前綴った記事にも記載したが、レオ坊はドーベルマンズのなかで書類上ではワタシが飼い主となったワンコだった。
ボルドーとシェリーのコドモとして生まれてきた9頭のなかで、たった1頭だけチョコレート色のコだったレオ坊。
両親のボルドーもシェリーもブラックで、8頭の兄弟姉妹もブラック。
そこにポツーンとチョコレート色のレオ坊は、パッと見ただけでも凄く目立っていた。
はじめはそのせいで、母犬シェリーがレオ坊に対してだけ厳しくしているのではないか?と、、、
そんな思いのフィルターを通して見ていたので、レオ坊の茶色の毛を見るたびにワタシ自身の過去がフラッシュバックしていた。
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