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先日受けたインタビュー
先日InstagramのDMにアメリカの方からメッセージを頂いた。
マサチューセッツ州でテキスタイルアートの学ぶグループのお一方からで、短いインタビューをしたいとのこと。
嬉しいお話だけど英語があまり得意でないのでうまくできるかどうかちょっと心配^^;と返信したら、大丈夫!書面でのインタビューもできるし英語も手伝うわよ!とのことだったので、I'll try it!とお受けした。
質問を受け取り、Google翻訳とネットを頼り英語と格闘し質問にお答えしたのだが、「Google翻訳に頼ったので変な表現があったらあなたの方で直しておいて下さいね。」と添えて返信。
出来上がったインタビューが載ったブログを拝見したら、、、 なんだか流暢に話してる風の私(笑)。知らない単語も入ってるし(笑) インスタグラムのストーリーズに投稿したら英国在住の友人から 「みわさん、めっちゃナチュラルな英語~!」とリアクション。 「そうなん!?🤣」と私。
そんなインタビューがこちら。
せっかくなので日本語と少しの補足を。
どのようにアーティストになることを決めたのですか?
最初からアーティストになる!と決めたわけではありませんでした。
始めた当初は会社員をしながら銅版画を制作し定期的に個展をしていました。それを十数年続け気づいたら、このようになっていたという感じです^^
制作を続けるために最も大きな犠牲は何ですか?
大きな犠牲は特にないのですが、小さいことでしたら…
例えば個展前の準備に追われている時、天気がとてもいいと外に出掛けたくなる気持ちをぐっと抑えなければならないことです。
あなたのワークスペースであなたの好きなものは何ですか?
・窓からの眺めがよいこと。
・好きな人たちの好きな作品が飾ってあること。
・必要な道具がそろっていること。
あなたは自信喪失することがありますか?
自分自身の自信を築くために何をしますか?
はい。時々他人と比較して自信を失うことがあります。
そんなときは「自分は自分」と言い聞かせます。
そして自身の自信を築くには、制作に打ち込む。よい作品を鑑賞する。
自然の中に身を置きエネルギーチャージする。
(補足:要するに自分と向き合うしかないですね。)
仕事のある長い一日、家に帰って来てあなたの好きなことは何ですか?
・夕飯を作って夫と食事を楽しむこと。・お風呂での読書。
(補足:週末はワインが楽しみ。仕事の前の庭いじりも好き。)
シェアしたいお気に入りの名言、格言はありますか?
「焦らず、慌てず、諦めず」
追記:「自分を大きくも小さくも見せない」
「できるか否か、ではなく、やるかやらないか」(したいかしたくないか)
「イメージできることは実現可能」なども迷った時の判断に。
以上、このような感じのインタビューでした。
インタビュアはCindy Ryan。とても親切で感謝しております(-人-)
しかし。英語って流暢に話せたら世界が広がるだろうなぁといつも思う。
中学生の頃にSNSやYouTubeがあったらものすごく勉強していたのではないかと思う。どこの国のテレビもラジオも無料で見聞き出来、非常に便利。
私の中学生の頃生の英語を聴くといえば、ザーザーというラジオのチューニングを一生懸命合わせて在日米軍が流しているFENを聴くのが唯一の手段だったような。。。よい時代になったものだ。
というものの私は今英語より仏語と中国語が楽しいんだなぁ。
そしてすべてが中途半端。。。This is me.