架空の劇場 「 シアター・コントロニカ 」 オープン
コントをつくる仕事をしています、小林賢太郎と申します。ここは、シアター・コントロニカ。僕の作品を発表するオンラインシアターです。
「コントロニカ」は、造語です。コントの、ロニカです。ロニカは、よくわかんないです。ベロニカですかね。ピアニカかな? ジャポニカでしょうか。語感で決めました。
コント(conte)ってフランス語なんですけど、意味としてはすごく広いんですよ。ざっくり言うと「短い物語」のことです。ここシアター・コントロニカでは、読むコント、聴くコント、観るコント、ジャンルを問わず、短い物語を扱っていきます。
シアター・コントロニカは架空の劇場ですが、実際の劇場やショップのように、ちゃんと作品を買うことができます。いろいろ準備していますので、お楽しみに。
新しい劇場で、最初に発表する作品を「杮(こけら)落とし」といいます。柿(かき)じゃないですよ、杮(こけら)ですよ。字、似すぎ。シアター・コントロニカの記念すべき杮(こけら)落とし作品は、近日中に発表予定です。
ようこそシアター・コントロニカへ。どうぞみなさま、ごひいきに。
小林賢太郎
皆様からのサポートは、当劇場で公開する新しい作品のために活用させていただきます。