2025-01-28
完全に鬱期に突入している
思考の8割がマイナスなことで、残りの2割の少ないリソースの中でどうやって生きるかを模索している
思考が帰結する時には大体死にたいと思うし
死にたいよりも生きている価値があるのだろうかと思う
長年働いてきたアルバイトはうつ病を患ったことを同期にのみ明かしたが、薬の影響が大きくほぼクビ扱いとなった
もうひとつアルバイトをしていたが、うつ病の悪化と人間関係の悪化により辞めてしまった
その結果、タイミーや日雇い、短期アルバイトで何とか生き長らえている状態だ
いまは工場系アルバイトに勤務している
鬱状態が酷くて肉体的にも精神的にもきついが
実家にいてもひとり暮らしをしていても生活の内容は変わらないのに家事という負担が(母親と父親の分が)増えるならひとり暮らしをしたいと選んだのは自分だから
働くしかないのだ
どれだけ朝が辛かろうと、体が重かろうと、
労働するしかない
工場系アルバイトは単純作業が多いためマルチタスクが出来ない人間にはとても良い環境ではある
しかし、その分脳内で思考を割くという隙間ができてしまうのでずっと思考してしまうタイプの鬱の人には向いてないと思ったりした
ちょっとした事に反応して死にたくなってしまう
あの人と乗った電車を見ただけで
あの人との景色を少し思い出しただけで
あの人に関係することを見聞きするだけで
軽いトラウマ状態なのだと思う、
呼吸が浅くなり、じわりと嫌な汗をかく
吐き気がしてくる
ご飯が食べられないから、吐くものは無いのに。
胃酸が逆流してくる、それを飲み込む
それの繰り返し。
軽いトラウマや鬱陶しい程の希死念慮
それを吹き飛ばすためにベルトコンベアから流れてくる物を捌き続けることしか出来ないのが現状だ
思考に隙間が生まれると良くないから、今日は流れてくるものの個数をずっと数え続けていた
マルチタスクが壊滅的にできない人間なので数えていたらミスをして怒られた
八方塞がりだった
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僕の心からの叫びだった
最近は死にたいと願いすぎて死ぬのが怖くなった
死ぬのが怖くて将来が怖くなった
これからも生きているのにその時間を労働に換え、それがお金として形になるだけの人生に疑問を抱くようになった
死にたい癖に死ぬのも怖い
それでもやっぱり死ぬ事が最善のように思えてくる
どれだけ薬を飲んでもマイナス思考に陥ることに変わりは無い
体の疲れは取れないままだし
息苦しさも、謎の胸痛も消えないまま
苦しくて悔しくて悲しくて涙が止まらない夜
明日も働かなければならない
限界は近い
限界ではない、休みたいという気持ちの限界が、
大丈夫だよと自分だけが囁く