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Vol.98 2024年11月22日

今週の東京は一気に寒くなりましたね!

僕の方は毎週別の国に行っており、日中は25度の国もありました。

その一方で日本は8度とか。

更に睡眠不足も重なり、疲れが溜まって来ていました。

以前言っていたように、僕は定期的に体温を測ってログをとっています。

オムロンの音波式

すると、36.2度まで体温が下がった時がありました。

平熱が36.8度位なので、僕からするとかなり低い方です。

いつもこのくらい

こうなってしまうと免疫はかなり下る体感があります。

これはまずいなぁと思い、たくさん食べて筋トレしたんですけど、その後一気に寒気がして案の定1年ぶりくらいに熱が37.5度まで上がりました。

運動などせずにさっさと寝れば良かったと反省して、前回ご紹介したアレと、ビタミンを摂って長時間寝る事で、1日で治しましたが、危うく健康マニアが健康を損ねるという失態を晒すところでした。

まあ、人間ですから、環境の変化には対応しきれない部分はあるでしょう。

また、普段の労働環境が過酷すぎるので、今週はそのお話です。

何が過酷なのか、またその過酷さへの対処ガジェットについてもお伝えしたいと思います。

そして、スタエフのライブが最近は出来てなかったのですがレターで答えられていないものがあったのでそれについても書きたいと思います!

1.パイロットが直面する過酷な労働環境と対策

パイロットが過酷な労働環境だということは、なんとなく想像がつくかと思います。

時差がある環境、乾燥しきった機内、不定期の休み、深夜帯での仕事などなど挙げればキリがないのですが、最近言われて気づいた良くない事は宇宙線や電磁波の影響も大きいのかなと思い始めました。

宇宙線関して言えば、空の上は、大気の防御壁がない分、一度ニューヨークに行くだけでもレントゲンを撮ったような放射線を浴びると言われています。

しかし、これに関しては、会社の方でもある程度、機械的にではありますが、記録をつけてコントロールもしているところではありますので、健康にすぐに影響の出るレベルで浴びているとは考えていません。
線量計をつけているわけではありませんので正確ではないです。

人によっては、ガイガーカウンターを携えて飛んでいる人もいるという伝説はあります。

一応、公の情報では、放射線技師の方々に比べても全然少ないいう事になっているようです。

さて、問題は、もう一つの方、電磁波です。

以前から日本の住宅は電磁波対策が全くできていないのは有名でしたが、実際に体の中にどれくらいの電磁波が溜まっているのか、今週初めて検査してきました。

お伺いしてきたのは、こちら

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