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投資には順番がある
去年を振り返るとガッツリ自粛期間で、普段の勉強量を変えることなく普通に時間が余ってしまった。まさに余暇です。
せっかくなので時間をかけてガッツリ、エクセルで金融資産1億円になるのはいつなのかを計算しみました。実は今回が初めてではなく、20代前半の時にそういう投資本を読んで雑に「1億円あれば配当収入だけで生きていける」と盲信していたのでエクセルを作っていたものをリバイスした感じです。久々に開いたところ、25歳くらいの自分はまだまだ楽天的すぎて笑えた。
利回り年利3% 毎月の積立額31万円で達成できるようだ。夢のある話をいうとパイロットで毎月31万円はやろうと思えば達成できなくはない積み立て額である。
ともあれ45歳で引退するために20年で1億作るつもりだったらしい。まあギリギリ可能な範囲の利回りかもしれないけど、7割以上が元本だし、それって結婚や出産や自身の病気などあらゆるイベントを無視してるなと。ファイナンシャルプランナーがよく使う預貯金推移でもそんな比例グラフは使わないです。そしてレバレッジが効いていないのであまりスマートじゃない。
人生の目標が貯金いうのは無味乾燥だし、今でこそみんなが言うようになったFIREなるものは、はっきり言ってやりたい仕事で夢を叶えてしまった人間にとってはあまり魅力的じゃない。もちろんお金の心配がないのは良いことだけど、この自粛期間で感じた通り「暇って面白くない」と更に感じるだけだと思った。
資本主義社会であるからには(今や社会主義国であってもキューバに行った時に感じた)お金からは逃げられないという事実はあれど、お金があったところで人生のやりがいは資産の過多によらない。
とはいえ、何かを否定するにはその何かを経験しておかなくてはならない。金融資産を否定するなら金融資産を持ってから否定しなくてはならない。
比較していないのだから、経験としてのファクト無しに想像で語る事ほど、格好悪いことはない。25歳から今まで100冊以上の投資本は読んできてると思うのでそのエッセンスを抽出したいと思います。
まず間違いなく初めに投資すべきは
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