第三者検証
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072800157
ゴラン高原にロケット弾、12人死亡 イスラエル、ヒズボラに反撃宣言
ふ〜ん、ユダヤ教徒じゃないんだ、と思った。
こうした場合、例えば疑いをかけられたヒズボラなどが、国際的な機関に「検証」を申し出て、ロケット弾の破片などを集め、ヒズボラのものか、ヒズボラのものではないのか、一定の検証を行う手続きを可能とできないものかと、思えてしまった。
もしもヒズボラのものではないことが確認されれば、イスラエルには「攻撃の口実」はなくなる。ところが、
イスラエルは、「断定」したあと一気にレバノンを攻撃している。計画していたように。
そう言えば、トランプが大統領だった時に、「米軍が襲われた」ことがあった。確か、この前後
https://www.asahi.com/articles/ASN3D3PM5N3DUHBI00G.html
イラクの米軍基地にロケット弾 3人死亡、12人負傷
2019年ごろ、だったかなぁ、、、。ピンポイントで出てこない、、、。いいや。
2023年あたりからも、アメリカ大使館などがしばしば攻撃を受けているけれども、トランプが大統領の時、どう考えても不自然な攻撃が1回あって、明らかに、トランプはそれを口実に「ミサイルによる報復」を試みようとしていた、ように感じられた一件があった。
「やらせ」じゃねぇか、との声もあって、結局トランプはそれを理由にしてのミサイル攻撃をやめたように記憶しているけれども。
トランプに会って、ネタニヤフはどんな入れ知恵をされたんだか。国連などが積極的に「戦闘」や「攻撃」などを看過せず「第三者による検証」で介入できるような仕組みは、作れないものかと思えてしまう。
当然、イスラエルだとかロシアだとかは、国連などのこうした「介入」をさせまいとするだろうな。それはそれで、国際社会による「判断材料」になると思う。
例えば、今回のゴラン高原攻撃の「ロケット弾の破片」なども、イスラエルは、決して外部の第三者には見せないだろうと思う。