Instagramに登録できない💦
どういう行きがかりか、と言えば、地元の商工会の「町ゼミ」に参加する。それが話題の発端。
商工会の商業部会長が小学校、中学校を通じての同級生で(廊下で昼休みごとに「馬乗り」なんかをやって、一緒にこっぴどく先生に叱られた悪友で)彼が中心でやってるから、ということもあるし、地元貢献のつもりで「ゲームを改造して最強キャラを作ろう!」という見出しで、親子参加を前提でゼミの実施に申し込んだ。今年で3回目。
「地域おこし協力隊」の人が、どういうゼミをやるのか「紹介」するインスタグラムのコンテンツの取材で来て、「去年はこういうのをやりました」と、ゲームを二つほど紹介した。pythonで書いたプログラムのソースをそのまま編集し、ここをこういうふうに修正すると「不死のキャラになる」とか、あれこれと、ゲームを改造する、そのゲームの改造を前面に押し出した。私が「ここを、こうしよう」と直接修正方法を指示する以外は、やってることは普通のプログラミングと同じ。
去年参加した小学校4年生の子が、2週間の間を空けて「宿題」にした「キャラクタデザイン」と、「ゲームの進行」に、お母さんのお手伝いもあったのか、「レーザービームを出す」とか「壁を壊す」とか、「キャラクタが進化する」とか、自分のアイディアを出して来て、それで改造したゲームの画面がこれ。プレーヤーのキャラは、まだ赤ん坊の「妹」のイメージらしく、「宝石を拾う」その宝石は私が無料イラストを組み込んだ以外は、参加者の10才の子のアイディアでゲームを作った。
これはもう、動画で見ないとという感じで、持ちネタのもう1本は、動画で見ると「おぉ!」っていう感じになるみたいですが、静止画だとほとんどインパクトがない。
![](https://assets.st-note.com/img/1724161572039-IKcwbxgw0B.png)
私自身、今後の展開として、初めてのB to Cへのチャレンジというか、Instagram や YouTubeに法人名のアカウントを作って、見た人が「おぉ!」って思いそうな動画を積極的にアップしていこうかと、思って、手始めに、「地域おこし」の方の取材が終わった後、さっそくInstagramのアカウント作成に着手、した。ところが、だ、、、。
Webでやると、「登録する」をクリックしても、画面がまったく次に進まない。Facebookアカウントにくくりつけることもできるようなので、それも試したけれど、「エラーで登録できません、後ほど試してくれ」みたいなメッセージ。スマホでInstagramのアプリをインストール(インストール済みだったのを更新)して、登録を進めたら、「パスワード登録」から先「次へ」を何回タップしてもその画面から先に進まない。
色々検索していたら、「一度も使ったことのないアドレスを試せ」とか、ユーザネームは長い(他に同じものがなさそうな)ものが良い、とか、思いつく限り片っ端から試して、全部撃沈!
インスタグラムに登録できないで検索して、見つけたサイトの内容、ほぼ全部試して、撃沈。何でなんだろう?記憶にある限り(あまり、あてにならないけど)これまでInstaramのアカウントを作ったことはないし、記憶にも記録にも残ってない。
Facebookに、既にあるアカウント以外に新しくアカウントを作った。それでログインして「登録」しようとしても、撃沈。
Googleのアカウントは、個人のアカウントの他に 法人の「別アカウント」を作った。こちらは、途中で入力がおかしかったりすると、「ここを修正しろ」というエラーメッセージが出て、指摘されたところを修正すればすんなりとアカウント作成できて、ご丁寧に「Google Adに出しませんか」と誘導してくれて、丁重にskipしたけれども、Instagramって、こんなに不親切なのと、、、。しかも、HELPで検索しても「登録できない」ことへの説明など全くない。
要するにこれは、「お前はInstagramを使うな」というInstagramからのメッセージ、ということだろうか。せめて「これがおかしい、こういう理由で登録できない」とか「このユーザ名は登録されています」とか、理由を表示してくれたらいいのに、何も出ないからこちらも対処方法がわからず、何もできない。なんだか、すごく仲間外れにされた気分。
諦めました。Instagramを私はたぶん使わない。(使えない、使わせてもらえない、というのが正確なところだけど。)なるほど、TikTokとかのユーザ数が跳ねる訳だ。でも、たぶん公式アカウントはYouTubeだけになるかな。
実は、今日、町ゼミの紹介で見えた方に「会社の説明」するのに、以前作った「万能赤外線リモコン」(パソコンからのマウスクリックで、テレビだろうがビデオだろうが扇風機だろうがエアコンだろうが、全部操作できちゃう)奴を実演したら、「おぉ!」っていう感じで結構驚いてもらえた。(嬉しい)この写真
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/151413796/picture_pc_d0f09446e53f678ddd4bad2b31a7f03a.gif)
だけアップしても、ほとんどインパクトはないけれど、実際にパソコンで画面操作してエアコンがON/OFFし、テレビのチャンネルが切り替わり、扇風機がON/OFFするところ、とか動画で紹介すれば、インパクトが全然違うな、どうして、そういうPRの仕方をしなかったのかな?と自分でも思ったけれど、今からでもやる。
次は、一年以内になんとしても動きを簡単にプログラムできる「ロボットおもちゃの集団ダンス」の動画を上げたい。そっちにエネルギーを集中して、インスタグラムのことはもう、忘れることにする。え?Instagramって何ですか?っていうくらい、頭の中からInstagramの存在は消し去りたい。
会社としての動画アップは、YouTube 一筋で行きます。
もう、本当に、こうやって、毎日毎日自慰行為に走ってばかりで、、、。
何やってんだろ、俺。