あやうく壁にぶつかるところだった
ここ最近は、ほぼ同じルーティーンの繰り返しで、自分では何かしたいという気持ちはあるものの、そのモヤモヤが拭えない状況が続いていました。
そんな中、仕事に行く時に、いつもと同じ場所に車を止め、エンジンを切り、車を降りてから、仕事場に向かいました。距離はそんなに遠くはありません。
ざっとみて、150歩くらい。ピクミンが育ちます。
いつものように歩いていると、目の前に突如現れた物体。
おもわず、ゔお!と声をあげた。
みれば、行く方向が斜めになっていて、自分が壁にぶつかりそうになっていました。
そんな時、ふと思ったのです。
自分、下ばっか向いてる。
と。
思えば、歩く時もスマホを見て、運転の時も好きあらば、俯いて目を閉じていました。
今日のこのことから学んだこと。それは、気づいた時に視線を上げてあげることの大切さです。
下を向くことは大事。
でも、前をむき続けることはもっともっと大事。
前を向こうと思うからしんどくなるのだと思います。
瞼を少し上に上げてみるだけでいいです。
ほんの少しだけ、視線が上がります。
ぜひ、試してみてください。
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