見出し画像

先入観・固定概念と趣味の話

初めまして、エンジニアのK.S.です。
今回は、「先入観・固定概念」について自身の体験をお話しようと思います。


私の趣味のひとつ…それは「アイドルを推すこと」です。
しかし、もともとはアイドルという存在に全く関心がなかった、むしろあまり好きではなかったのです。


そんな私がなぜアイドル好きになったのか。
きっかけは、友人が「この曲いいな」とTwitterでつぶやいていたミュージックビデオを何気なく観てみたことでした。
曲もメンバーも、私が思いこんでいたアイドル像とかけ離れていて、とにかく衝撃を受けたのを覚えています。


他の曲も気になって聞き始めライブに行くようになり、映画を観ても泣いたことが無いのに、推しの卒業や結婚報告で感動して号泣するまでになりました(笑)
衣装や映像に携わっている作家さんなどにも興味を持つようになり、興味の幅・行動範囲もかなり広がりました。


私はこの経験から、何に関しても先入観で決めつけてはいけない、固定概念を捨てて経験してみたらもっと人生が楽しく豊かになるかも!という考え方に変わっていきました。


「文系の自分にはエンジニアは絶対無理だ」という先入観を捨てて全く違う職種からエンジニアへの転向に挑戦しようと決心できたのは、この経験が背景にあるのも大きかったな、と思います。


自分とは違う世界だから…と思っていることがあっても、気まぐれでいいので線を一歩乗り越えてみると人生変わるかもしれません。
アイドルに興味ない人は、CD・DVD貸しますのでぜひこちらの世界へ…

コメント 2020-04-23 162114


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?