サービス開発部の紹介
4月からサービス開発部に2名の新人が配属になりました。今はコロナの影響もあり、オンラインでの研修にチャレンジしています。
今回はサービス開発部について紹介をしたいと思います。
当社では開発部ではなくサービス開発部という名前をつけています。技術はあくまで手段と考えて、お客様の役に立つサービスを自ら考えて開発することを大切にしたいという思いから、サービス開発部としています。
サービス開発部では3つの心得があります。
・だめでもいいからやり切ろう
・ワクワクするまで追求しよう
・オモイを想像しよう
一つ一つ説明していきます。
「だめでもいいからやり切ろう」
仕事をしていくときに思うように物事が進むことは少ないです。そのような時に人のせいにしたり、環境のせいにしたり、時間のせいにしたりと理由をつけて手を抜いた仕事をしてしまうと経験として蓄積されず、無駄な時間になってしまいます。上手くいったとしても、いかなかったとしても、自分なりのベストを尽くした仕事であれば必ず次につながります。
「ワクワクするまで追求しよう」
日々、新しい技術が次々と生まれていきます。新しい技術を学ぶ時、最初から楽しい事は少ないです。基礎は地味ですし、どんな意味があるのだろうと目的がわからなくなり、挫折することもあります。しかし、追求し続けていれば、ワクワクするポイントは必ず出てきます。
「オモイを想像しよう」
仕事をする際は会社の仲間と協力してお客様の役に立つサービスを開発します。開発をするときに大事にしたいのは仲間と一緒に思いを1つにすることとお客様の思いを想像することです。開発においてプログラミングなどは1人で行うことがありますが、人の思いにつながっていることを意識し、仕事することを大切にしています。
考え方が変わると行動が変わります。行動が変わると結果が変わります。だからこそ、考え方を大事にしています。
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