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「ボクらの恋愛シェアハウス3」インタビュー:第8回 ミンソン

一つ屋根の下、8人の男性たちが1週間の同居生活を通じて“運命の相手”を探す、韓国恋愛リアリティショー第3弾「ボクらの恋愛シェアハウス3 ~Boys Love ∞ (アンリミテッド)~」。C7独占インタビュー第8回はミンソン!


【C7から出演者への質問】

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Q. 2023年夏に撮影を終えてから配信が開始されるまで約1年かかりましたが、世界中で公開された今、心境はいかがでしょうか?
 
放送が始まるまでは、本当にいろいろな感情が行き交った気がします。特に緊張感や期待感が大きかったですね。初回が公開されたときは、自然と画面にくぎ付けになり見入ってしまいました。個人的にもとても楽しく見られましたし、公開に至るまでのいろいろな感情がすべて解消されたような気がして、今はとても気分が良いです。
 
Q. 本作は1週間の共同生活の中で真実の愛を探すというコンセプトですが、実際に共同生活を経験してみていかがでしたでしょうか?もっとやってみたかったことはありますか?
 
みんなで仲良くなれるような“真実ゲーム”や、率直に話せる場をもっと設けてみたかったですね。
 
Q. 本編で議論を呼んだ年齢差について質問させてください。“年齢差”は恋愛において障害になり得ると思いますか?
 
恋愛において障害が全くないとは思いません。人それぞれ好みや、負担に感じる部分がありますから。“年齢差”についても、あくまで個人の感じ方次第だと考えています。
 
Q. 本作への参加経験を振り返って、一言で表すとしたらどんな言葉になりますか?
 
“夢”と表現したいですね。(ウィリアム・)シェイクスピアの『真夏の夜の夢』という作品が思い浮かびました。物語の中で起きた出来事がすべて不思議で、幸せで、まぎれもなく真実だったように感じます。韓国では“夢”は、将来なりたい姿を指す言葉としても使われますので、未来に向けての一歩だったとも思いますね。
Q. 今回、限られた時間の中で恋愛をすることになったわけですが、これまでの恋愛と異なる部分はありましたか?
 
共同生活での恋愛は、一緒に過ごす時間が多い分、良いところもあると思います。もちろんその分、人間関係を気にする部分も大きいですけど。実際の生活での恋愛では、職業や住んでいる場所、交友関係など、気になる点がもっと多いように感じますが、どんな状況でも相手の味方でいたいと思う気持ちは同じかなと思います。

【ファンから寄せられた質問】

Q. 本編を通して客観的に自分を振り返ってみて、新しく発見したことはありますか?
 
気になる相手に対して、自分を良く見せたい、素敵な人だと思われたいと努力している部分が、意外と表に出ていることが不思議でした。自分ではかなり隠しているつもりだったんですけどね(笑)。
 
Q. 共同生活の中で一番大変だったことと、一番楽しかったことは何ですか?
 
一週間という短い時間の中で、何か意味を見出したいという気持ちでした。その分、たくさん努力しましたし、頑張ったと思います。一番楽しかったのは、みんなで一緒に行ったウォーターアクティビティですね。一緒に笑って、体を動かして、とても楽しかったです。
 
Q. メンバーの年齢や職業を知る前と後で、印象が大きく変わった方はいましたか?
 
フィとミョンギュン兄さんです。フィとは年齢が離れていると思っていたのですが、実際は近くて、友達のように親しくなることができました。ミョンギュン兄さんとは、同じ職業という点で共通点があり、そこに親近感を覚えましたね。
 
Q. 番組出演の前と後で、パートナーに求める条件に変化はありましたか?
 
番組に出演する前は、自分が好きになれる人と出会いたいという気持ちが強かったです。自分が相手に全て合わせてあげられるし、何でもしてあげたいと思えるような人を求めていました。でも、番組に参加した後は、もっと自分自身を見てくれる人と出会いたいという気持ちが大きくなりました。他の人と比較せず、僕自身をそのまま見つめてくれる人に出会いたいです。
 
Q. もし日本を訪れるとしたら、どこに行って何をしたいですか?
 
大阪には3回行ったことがあります。次に日本を訪れるなら、福岡か東京に行ってみたいですね。福岡の温泉や東京のクラブ!(あともちろん、美味しい日本食もたくさん食べたいです)

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