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「ボクらの恋愛シェアハウス3」インタビュー:第2回 ヨンジュン
一つ屋根の下、8人の男性たちが1週間の同居生活を通じて“運命の相手”を探す、韓国恋愛リアリティショー第3弾「ボクらの恋愛シェアハウス3 ~Boys Love ∞ (アンリミテッド)~」。C7独占インタビュー第2回はヨンジュン!
【C7から出演者への質問】
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Q. 2023年夏に撮影を終えてから配信が開始されるまで約1年かかりましたが、世界中で公開された今、心境はいかがでしょうか?
メンバーたちと過ごした日々をもう隠さず、SNSや知人たちに気軽に公開できるようになって、気持ちがすっきりしています。それまで一緒に遊びに行って写真を撮っても、周りに気づかれないように隠さなければならなかったんです。でも今は、周りから連絡をもらい応援してくれる人が増えて、幸せに過ごしています。1年が経った今は、少しずつ忘れかけていた当時の記憶や感情が本編を通じて蘇り、メンバーたちと一緒に笑いながらその思い出を共有できる楽しさを感じています。
Q. 本作は1週間の共同生活の中で真実の愛を探すというコンセプトですが、実際に共同生活を経験してみていかがでしたでしょうか?もっとやってみたかったことはありますか?
団体活動が好きなので、8人で一緒にできることをもっとやってみたいです。たとえば、チームでゲームをしたり、役割分担をして家の大掃除をしながら、お互いの生活習慣を観察したり。それと、2人だけの夜のデートもしてみたいです!
Q. 本編で議論を呼んだ年齢差について質問させてください。“年齢差”は恋愛において障害になり得ると思いますか?
コミュニケーションや価値観の共有において影響を与えると思います。共感して共有できる話題が多ければ多いほど、お互いにより良い相性だと感じられるはずなので。だから年齢差自体が障害になるというよりも、好意の尺度として影響を与えるのではないでしょうか。
Q. 本作への参加経験を振り返って、一言で表すとしたらどんな言葉になりますか?
“恋愛自叙伝(Love-autobiography)”。本編を見ながら、さまざまな状況に応じて自分がどう振る舞っていたのかを自分自身で見守ることができました。初対面の人たちとのぎこちない場面では、MCのように振る舞っていたり、好意を持つ相手との電話では、初々しい青春時代の学生に戻っていたり、腹が立ってもどかしさを感じる場面では、正面から突き進むブルドーザーのようだったり、家族のように仲良くなって気楽な関係になった時には、まるで母親のように他の人を気遣う自分がいました。だからこそ本作での経験は、愛という感情に対する僕自身の多様な姿がすべて詰まった恋愛自叙伝だと思っています。
Q. 今回、限られた時間の中で恋愛をすることになったわけですが、これまでの恋愛と異なる部分はありましたか?
共同生活での恋愛と私生活での恋愛において、僕の姿勢は大きく変わらないと思います。ただ、思い通りにデートをできないときが、相手に対する愛情をさらに深める結果になりました。僕や相手だけでなく、ほかのメンバーとも恋愛感情が絡む状況なので、周りの顔色を伺いながら、状況をより慎重に把握するようになったと感じています。
【ファンから寄せられた質問】
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Q. 本編を通して客観的に自分を振り返ってみて、新しく発見したことはありますか?
本編を見て新しく発見した自分の姿はあまりありませんでした。友達からも、「もっとイメージ管理して、大人しく優しく振る舞えばよかったのに、どうして喧嘩して帰ってきたの?」と叱られるくらい、自分をすべてさらけ出したと思います(笑)。ただ、あまり自分の気持ちを表に出さずに、ミステリアスな雰囲気を少し出した方がよかったかなと反省もしていますが、多分それは無理そうですね。あ、ひとつ思い出したことがあります!どうやら恥ずかしくなると、声が低くなるみたいです!
Q. 共同生活の中で一番大変だったことと、一番楽しかったことは何ですか?
一番大変だったことは、喧嘩をしても関係が回復せず、そのまま同じ部屋で生活し続けなければならなかったことです。幸い、すぐに話し合って仲直りできましたけど。一番楽しかったことは、みんなでホームパーティーを準備して、料理を食べながら楽しい時間を過ごしたことですね。得意な役割を担当して、僕が主導しながらみんなで助け合って準備する過程が楽しく、嬉しかったです。
Q. メンバーの年齢や職業を知る前と後で、印象が大きく変わった方はいましたか?
スンジンが一番意外でした。職業に関しては、ダンサーやタトゥーイストのような芸術系だと予想はしていましたけど、年齢が一番若いとは全く予想していませんでした。一般的にイメージされる、元気でお茶目な末っ子ではなく、内向的で思慮深い一面が多く見られ、実際の年齢よりも成熟しているように感じましたよ。
Q. 番組出演の前と後で、パートナーに求める条件に変化はありましたか?
自分と似ている人がいいなと改めて感じました。会話が弾み、共通のものを共有できると、好感がすごく持てますから。外見がどれだけ好みでも、コミュニケーションが取れないと恋愛は成立しませんし、お互いの考えや感情を一人で抱え込むのではなく、一緒に共有し、会話を通じて解決できる人に出会いたいと思いました。それと、自分の意志表示を正確に表現できる人に出会えれば、誤解が積もることなく、すぐに問題を一緒に解決していけるはずですから。
Q. もし日本を訪れるとしたら、どこに行って何をしたいですか?
日本のアニメをよく見る方なので、秋葉原に行き、フィギュアや任天堂のゲームなどを見て回るのが好きです。大好きな「クレヨンしんちゃん」に登場する春日部にもぜひ行ってみたいですね。日本の伝統文化も好きで、お盆や成人の日などに開かれる様々な地域の祭に参加して、地元の人々とたくさん話してみたいです。ちなみに去年は北海道で雪まつりも見てきましたよ。
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