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「ボクらの恋愛シェアハウス3」インタビュー:第5回 ミョンギュン

一つ屋根の下、8人の男性たちが1週間の同居生活を通じて“運命の相手”を探す、韓国恋愛リアリティショー第3弾「ボクらの恋愛シェアハウス3 ~Boys Love ∞ (アンリミテッド)~」。C7独占インタビュー第5回はミョンギュン!


【C7から出演者への質問】

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Q. 2023年夏に撮影を終えてから配信が開始されるまで約1年かかりましたが、世界中で公開された今、心境はいかがでしょうか?

周りの方々をはじめ、世界中の多くの方々がとても楽しく見てくださって、本当に感謝しています。客観的な視点で見る自分の姿が、新鮮に感じられますね。

Q. 本作は1週間の共同生活の中で真実の愛を探すというコンセプトですが、実際に共同生活を経験してみていかがでしたでしょうか?もっとやってみたかったことはありますか?

みんなと一緒にバーベキューパーティーをしてみたいですね。最近、ボードゲームにもはまっているので、みんなで一緒にできたら楽しそうだなと思います。

Q. 本編で議論を呼んだ年齢差について質問させてください。“年齢差”は恋愛において障害になり得ると思いますか?

大きな壁のひとつだと思います。僕はよく大人びていて、年齢以上に落ち着いていると言われるタイプなので、比較的年上の方とご縁があることが多いのですが、それでも4歳以上の年齢差でお付き合いしたことはありません。年齢差があるほど、どうしても環境の違いや考え方の違いがでて、お互いに距離が生まれるのかもしれません。

Q. 本作への参加経験を振り返って、一言で表すとしたらどんな言葉になりますか?

現実と夢の区別がつかないほど鮮明で、“胡蝶の夢”のような体験でした。本来、感情の起伏がなく穏やかに過ごすのが好きな方なのですが、この短い共同生活の中では本当に多くの喜怒哀楽を感じましたから。

Q. 今回、限られた時間の中で恋愛をすることになったわけですが、これまでの恋愛と異なる部分はありましたか?

共同生活をしていると、本当に近い距離でお互いの素の感情を見ることができます。それに状況的なシナジーもあって、それぞれの感情がより強く交わりました。ですが、実際の恋愛では、お互いに見せる姿が整っていたり、ライフスタイルが違ったりします。それに、普段の自分は恋愛中心ではないので、そういった点も異なりますね。

【ファンから寄せられた質問】

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Q. 本編を通して客観的に自分を振り返ってみて、新しく発見したことはありますか?

長い間演劇をしていたので、スリムな体型を保ってきたのですが、番組で見ると少し痩せすぎに見えたので、最近また運動を頑張っています。撮影当時より7〜8キロ増量したのですが、みんなから今のほうがいいと好評です。

Q. 共同生活の中で一番大変だったことと、一番楽しかったことは何ですか?

お腹を壊しやすい方なので、トイレが少し不便でした。それと、普段は一人で寝るタイプなのですが、ベッドは2人用しかなく、こちらも少し大変でした。初めての体験だったのですが、レジャースポーツはとても楽しかったです。

Q. メンバーの年齢や職業を知る前と後で、印象が大きく変わった方はいましたか?

みんなある程度予想していた範囲内だったので、大きく変わることはありませんでした。年齢もそのくらいだろうと思っていたので。
 
Q. 番組出演の前と後で、パートナーに求める条件に変化はありましたか?

理想は変わりませんが、性格的には穏やかな人が好きです。

Q. もし日本を訪れるとしたら、どこに行って何をしたいですか?

実は海外旅行に行ったことがないのですが、もし行けるなら、まずは日本に行きたいですね。北海道の札幌で温泉を満喫したり、大阪に住んでいる友達と一緒に美味しいお店を巡ったりしてみたいです。秋葉原も回って、東京にあるガンダムの聖地やマルイにも行ってみたいです。それから、日本の軽自動車を借りて乗ってみたいですね(ホンダのS660が気になっています)。

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