夜のクラゲは泳げない 2話 感想メモ
ピアノの発表会からスタート。このシチュエーションならではの荘厳な雰囲気がいい。そういえば合唱コンとかで使うデカいホールってこういう空気だったなーっていう絶妙な懐かしさを感じさせてくれる。
おー、これがOP?始まり方がメリハリあっていい。
光の使い方はとても綺麗なのに、寂しさが伝わってくるのがすごくいいな…。
光るクラゲをみんなが見つめるシーンも幻想的。
みんなが走り出すシーン、これから自分の殻を破ることを予期させてくれる爽快感が最高。
「苦い、酸っぱい、しょっぱい」から「甘いのかもしれないな」までの曲と映像の組み合わせが完璧。
切実そうな声と歌い方がとても世界観に合っている。最後は爽やかに締めるのも素晴らしい。
めちゃくちゃ好きだなこのOP…。
キャラも背景も常に綺麗で、安心して見ることができる。
掛け合いする時の女の子の表情と動きが生き生きしていてかわいい。アニメの世界の中で本当にキャラクターが生きているって感じられる作画だ。
女の子の鼻と頬が赤みがかってるのがかわいい。
キャラクターからリアルな生のエネルギーを感じるからオーバーな動作があっても引かずに見れるんだよな。
キャラクターがみんなやや自分勝手すぎるのは否めないかもしれない。
花音の服の匂いを嗅ぐ高梨さん。可愛くもありキモくもあり。
花音ちゃんのポーズが可愛い。
勝手に花音の服きるのやばいな。
食べる時のまひるの口かわいい。
高梨さん、昔と見た目変わりすぎじゃないか?
目が潤んでから視点が移り変わるシーンの描き方がとても美しい。というか演奏用のデカいホールっていう舞台がまずいいな。場所として圧倒的な存在感があって惹かれる。
ピアノの音ってやっぱり素晴らしいなということを改めて実感する。
花音の暴力事件についても気になる。物語の重要なキーになりそう。
デレた木村ちゃんがかわいい。
ED。まひるちゃんの足がいい。ベッドの上で跳ねる木村ちゃんがかわいい。月を見つめるシーンもいいね。月は太陽と比べると見える光が控えめで、切なさの象徴のように感じる。女の子が集まって花音を抱きしめる終わり方がとてもかわいい。
エンドカードの木村ちゃん、正統派清楚美少女って感じで美しいね…。
1話より女の子により感情移入できて中々良かった!
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