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初めての建設DX -第3回 建設DXの推進方法-

※ 本記事は「日刊建設産業新聞」へ私が奇稿連載させて頂いた文書をほぼそのまま掲載しています。

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建設DXの推進方法

DXは企業を構成する「組織」および「事業」の構造変化が起きる事と考えると非常に時間がかかります。

とはいえ、テクノロジーの進化は著しく、今からでも意識して取り組んでいかないと、変化の途中で対応できなくなるという可能性が十分にあります。

建設業の場合はi-Constructionを初め、産業全体でITを活用した生産性向上に取り組んでいることもあるため、DXの第一歩として、積極的にデジタル化取り組むという点が大事になるのではないでしょうか。

そのため、取り組み方として最も手っ取り早いのは、自社の課題に対して何かしらのITツールを導入してみるということです。

もちろん、やみくもにツールを使えば良いと言うものでもありません。

数あるツールの中から、自社にあったものを選ぶところがスタートになると思います。

ではどのような視点で選べば良いのでしょうか。

抑えるべきポイントはいくつかありますが、外してはいけないキーワードは「データベース」です。

ツールを使うことだけではなく、蓄積したデータがいかに活用できるのか。活用できる状態になっているか。

この観点が外れると一時的にツールを使って効率化しただけに留まってしまい、大きな構造変化に繋げることは困難になるでしょう。

建設DXならお任せください!

これを見てる建設業の方で、DXにどう取り組めば良いかわからない経営者の方、上司からDXを任されたけど、何をしたら良いのかわからない方。

DXというワードが普及すればするほどお困りの方が多いかと思います。

少し宣伝になってしまいますが、そんな時は当社にぜひお声がけください!

形だけでなくしっかり成果の出る建設DXを一緒に実現していきたいと思います!

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