【iphone11】povo2.0のeSIMで使ってみる
サブ機として購入したiphone11。
Appleの公式サイトでSIMフリーを購入して特に回線契約もせず、Wi-Fiやテザリングで運用する予定だったのだがせっかくなら格安で運用できるSIMを利用してみようと思いauの新料金プラン『povo2.0』を契約してみた
povo2.0とは?
大手通信キャリア『au』が提供している新料金プラン
基本料金0円にユーザー自身が必要なデーター量をトッピングという形で追加していく独特の料金体系になっている
データ通信だけでなく、5分以内の国内通話かけ放題や『DAZN』などの動画配信サービスが7日間使い放題になるコンテンツトッピングなども用意されている
契約方法はオンライン限定となっているが、
『マイナンバーカード』や『免許証』さえ用意すれば10分程度で契約できる
SIMカードは物理SIMとeSIMの2つのタイプから選べる
『iphone11』は※eSIMにも対応しているので今回はeSIMで契約することにした
物理SIMの場合、契約完了後SIMカードの到着を待ってからしか利用できないが、eSIMなら契約後すぐに使えるのですぐに使いたい場合はeSIMがおすすめかも
※予め持っている端末がeSIMに対応しているか公式サイトで確認しておく
メインでドコモの『ahamo』を利用しているので『povo2.0』は取り敢えず7日間1GBの390円で様子をみてみる
▲自分で好きなようにデーター量を追加していくpovo2.0
※最後に購入した有料トッピングの有効期限の翌日から180日間、有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となる場合がある
通信速度を計測してみた
実使用において、遅いと感じることはまずないと感じる
▲速度制限時は128kbpsと激遅となる
テキストメッセージのやり取りくらいは出来るがWEB閲覧などはほぼ不可能…
▲阿部寛のホームページくらいなら128kbpsでも閲覧可能
地下や郊外エリアでどれくらい差が出るのか気になるところではあるが、そこらへんに関してはまた後日検証していきたいと思う
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