povo2.0はサブ回線におすすめ
現在メイン機として運用しているiPhoneの他にサブ機として「OPPOReno」7Aを持っている
SIMフリー端末なのだがSIMを入れずに自宅のWi-Fi環境下のみで使っていたのだが非常時や、Wi-Fiが使えない環境でも通信ができるように今回新たにauのサブブランド「povo2.0」を契約した
povoにした理由はなんといっても基本使用量0円で利用でき、必要に応じてデータ量を追加したり通話プランを自由に選べる点がある(※povoではトッピングといっている)
※180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となる場合がある
さらにコンテンツトッピングと呼ばれる対象の動画コンテンツなどが期間限定で見放題となるサービスもあり一人一人の使い方に応じて自由に料金プランをカスタマイズできる点がpovoの大きな魅力だ
povoには通常のSIMカードの他にeSIMと呼ばれる端末本体に埋め込まれてるSIMにプロファイルと呼ばれるデーターをダウンロードして利用するタイプの二種類が選べる
eSIMタイプならSIMカードの到着を待たずにオンラインで開通手続きが可能となりすぐに利用したいユーザーにはおすすめのタイプだ
ただし持っているスマホがeSIMに対応している必要があるのでeSIMタイプを契約する場合は事前に対応端末か公式サイトでチェックしておく必要がある
※iPhoneシリーズならiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR 以降の機種ならeSIMに対応している
今回サブ機として使っている「OPPOReno7A」はeSIMにも対応しているが、サブ機をコロコロ変えるので物理SIMカードの方が何かと使い勝手がいいだろうと判断して普通のSIMカードタイプを契約した
(eSIMでもアプリで再発行と設定をおこなえば機種変更後の新たな端末でも通信可能)
SIMカードが到着したらpovoの専用アプリでSIMカードを有効化してpovoのAPN設定(通信の利用設定)を完了すればすぐに使える
トッピングなしの状態でも一応通信は可能だが128kbpsの超低速スピードなので正直使い物にならない
メールの確認やツイッターの閲覧くらいならギリできるが画像の読み込みに時間がかかったりストレスが溜まる
データーの追加もアプリで直感的に行えるので、ちょっと旅行へいく時に330円(税込)で24時間データが使い放題になるプランを追加すれば出先で動画コンテンツやゲーム、ブラウジングも通信量を気にせずに快適に楽しめる
なおテザリングに関しては追加オプションも必要なく利用可能(ただし一部の機種では設定可否に関わらずテザリングは利用できない場合がある)
※ちなみに「OPPOReno7A」では問題なくテザリングできた
通信速度に関しては平日朝の8時頃でも安定した速度が出ておりここはやはり大手キャリアのサブブランドだけあり安心感がある印象だ
現在メイン回線にドコモ系やソフトバンク系の通信会社を利用していて万が一通信障害が起こった際も、サブ回線としてpovoを契約しておけば通信状況に応じて回線を切り替えて利用できるので安心だ
現在期間限定で紹介コードを使って契約すればデータボーナス3GB(30日間)がもらえるキャンペーンも開催中なのでサブ回線の契約を検討している方にはpovoはお勧めだ
紹介コード:「KZ1XIEEB」
条件など詳細はこちら https://povo.jp/spec/povo_friends/