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【#60 人生旅行記】北海道(DAY3・札幌)
はじめに
四半期に一回のペースで実施している一人旅シリーズ。
前回の続きで、北海道編DAY3(最終日)をお届けする。
DAY1・2の記事はこちらから
朝食
3日目は16時の飛行機で東京に帰ることになっていたため、限られた出発時間で白い恋人パークでお菓子作りをして、すすきのでスープカレーを楽しむ予定だけを決め、割とゆるっと予定を組んでスタートした。
朝6時に起床し、朝風呂からの朝ごはん。
朝ごはんはビュッフェ形式で和洋様々なメニューがあり、種類はそこまで多くないが、地元の魚が2種類ほどあり、小樽らしさを感じられる品が並んでいた。
朝ごはんを食べている時に昨日訪問したルタオの話になり、ルタオのモンブランが美味しそうだよねとの話になり、札幌に戻る前にルタオのモンブランを食べに行こうとなった。
9時にホテルをチェックアウトし、ルタオへ向かった。
(小樽はタクシー配車アプリGOが使えるので、タクシー移動はかなり便利、今回の旅ではだいぶタクシー移動で時間節約することができて助かった。)
ルタオで軽食
午前10時で既に座席の8割が埋まっていたが、待つことなく着席することができた。
午前中限定の有名なモンブランとチョコレートケーキ、各々ドリンクを注文。
今回注文したのはほうじ茶のモンブランではないが、自分達が注文した時にはあと3つほどしか作れないと言っていた。
注文から10~15分経った頃に、台車に積まれたモンブランが先に登場!
モンブランはその場でスタッフが仕上げてくれる。(モンブランの要の網目上の栗クリームと雪のよう砂糖を目の前で振ってくれる)
中身はアイスとメレンゲが入っており、栗の甘さだけではなく、アイスのひんやり感も合わさって、本当に美味しかった。
味もそうだが、目の前で仕上げしてくれるので、動画を撮りながら楽しむことができる「映え要素」があるのも良いところかもしれない。
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また、ルタオ本店の最上階からは小樽の景色を一望することができる展望室がある。
ちなみに最上階へは階段でしか行くことができないので、足腰が弱い人は少し行きづらいかもしれない。
(途中まではエレベーターあり)
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白い恋人パークへ
軽食後は南小樽駅まで歩き、南小樽駅から発寒駅まで快速エアポートで移動。
発寒駅から白い恋人パークまではタクシーで移動。(約10分、1,000円)
訪問した9月中旬はオレンジ色のマリーゴールドが咲き誇っており、色鮮やかで美しい景色が広がる。
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白い恋人パークは屋内型のテーマパークだと思っていたが、美しい中庭や駅をモチーフにした撮影スポットがあったりと、想像以上にまわりたいところがあった。
一番のお目当てであるお菓子体験は、平日ということもあり、直前の枠も空いており、着いてすぐに体験することにした。
入場料とは別に受付で3,000円(2人分)を払い、お絵描きセットをもらって、彼女と自分は別々のクッキーにお絵描き。
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まず驚いたのがお絵描きする場所がオシャレだったこと!
洋風のチョコレート工場のような内装で、お菓子作りがワクワクする空間だった。
パートナーよりも早く描き終わったら、写真を撮ったりと映えスポットにもなる素敵な空間だった。
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作ったものはとても公に見せれるものではなので、載せることはできないが、各々の想いが伝わる素敵なクッキーができた。
他にも製造ラインを見たり、出来立ての白い恋人を食べたりして屋内を存分に楽しんだ。
また、外で楽しめる場所も楽しもうとのことで従来立てた予定を無視して、「白樺駅」という駅をモチーフにした撮影スポットで駅長帽子をかぶって写真を撮ったり、花がいっぱいの中庭で写真を撮ったりとなかなか楽しい時間だった。
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空港へ
予定よりも時間が押してしまったため、スープカレーを諦め、発寒駅から新千歳駅へ直行する。
白い恋人パークから1時間弱で新千歳空港へ到着。
飛行機の出発時間の45分前に駅に到着したが、駅到着した頃に、飛行機の出発が30分遅延することが決まり、空港でご飯を食べることに。
複数の友達からおすすめされたエビ味噌ラーメン「一幻」に向かうも10人以上が並んでおり、断念。
また、他の店も一定数並んでいたため、いくつかテイクアウトしてラウンジで食べることに方向転換。
じゃがりこで有名なカルビーのお店で「ポテりこ」と「揚げたてポテトチップス」、十勝VALLEYsで「ハピまんチーズ」を注文し、サクララウンジへ。
テイクアウトした商品のどれもビールと合い、最高でした!
とうとう搭乗時間になり、機内へ。
これにて、2泊3日の北海道旅行は終了。
次回は総集編で、2泊3日で周れる限界や移動手段・服装に関するアドバイスをシェアしたい。
最高な人生を!
アディオス🖕
おすすめの場所
<食事>
・ルタオ小樽本店
・十勝VALLEYs
・Calbee+新千歳空港店
<観光>
・白い恋人パーク