後悔先に立たない時代
時が経つのは早いもので節季は啓蟄、そろそろ虫が出る気候です。暦に合わせたようにコオロギ食品の話題が世間を騒がせています。(笑)
こんばんは、良仁です。年度替わりであれやこれやと雑用やお付き合いが多くゆっくりnoteを楽しむこともできませんでした。色んなメールが届いていましたが、mRNAワクチン と コオロギ食品 についてのメールがとても多いので、それについて少しお話します。
mRNAワクチンについては、最近のファイザー社の暴露記事やワクチン接種被害記事を読んで「ワクチンを打ったことを後悔している」というメールがたくさん届いています。中には「解毒方法を教えてほしい」といったご質問もありますが、『mRNAワクチン接種者のゲノムに取り込まれたスパイクタンパク遺伝子を体内から除去する方法は現時点では存在しない』の記事の通りの専門家の意見です。
確かに、「ターボ癌」とか「突然死」ということが騒がれ、ワクチンを打つまで至って元気だった健常者がワクチンを打った後、短期間で癌になったり血管疾患で突然死するという事例が報告されていますが、だからといって、打ってしまったものはどうしようもありませんから、今、気になる症状が無ければ、自己免疫力が強いのだと良く考えるしかないと思います。
コオロギ食品については、「食べても大丈夫か」というご質問メールがほとんどです。現在のところ是非をお答えできるエビデンスはありません。
しかし、「食べるか食べないか?」と聞かれたら食べません。理由は、日本にも昆虫を食品として食べる歴史はありますが、コオロギを食べた事例がありません。はっきりした理由は調べていませんが、日本人が食べていないということは食べない理由があったからだと考えています。類似の虫としてイナゴは東北地方の昆虫食品として今も食べられています。私も食べたことは何度かあります。イナゴの主食は稲です。一方、コオロギは雑食で死骸や汚物も餌にして生息場所も不潔な場所が多いとされています。イナゴと比べて毒や病原体を内在していても不思議ではありません。その辺りに日本人が食べなかった理由があるのではないでしょうか。否、食用は養殖だから云々という説明になるのだと思いますが、私の場合、コオロギ食品の話の出どころが、今年1月のダボス会議であり発案者がビル・ゲイツだという時点で絶対に口に入れません。(笑) つまり、直観的に、mRNAワクチンと同じ扱いになります。私は、「ダボス会議は世界中の強盗団の集会であり、ビル・ゲイツやクラウス・シュワブは強盗団の頭領たち」だと定義しています。(笑)
私の考えとは逆に、「ダボス会議は世界中のリーダーの集会であり、ビル・ゲイツやクラウス・シュワブは世界経済界のリーダーたち」だと定義する日本人が90%かもしれません。(笑)
私は、「後悔先に立たず」だから慎重にとアドバイスしますが、多くの日本人は、「やらぬ後悔よりやる後悔」だから積極的にと思うかもしれません。
どちらでもいいと思います。私は個人主義者です。人間は自由に生きれば良いという主義です。
世界の支配構造、つまり、世界支配ピラミッド(ヒエラルキー)の頂点に君臨しているのは善人か悪人か?
私の答えは悪人です。
したがって私にとって現在は、
後悔先に立たない時代
です。
それゆえに直観力、少なくとも直感力が無い人間は淘汰されます。