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嘘から出た実|そして99%がダマされた

新型コロナウィルスが無数に変異し、感染者数がうなぎ上り、無数に変異した奇妙なウィルスが猛威をふるい、多くの人が感染し感染・重症化予防のためと称する得体の知れないワクチンを頼り、大半の人々はお上に従順になってゆきます。

東京都の6月~7月の感染者数推移(NHK調べ)

『自然発生の新型コロナウィルスではなく人工ウィルスだからこそ、短期間に感染力の強い無数の変異株となってコロナパンデミックのシナリオが展開している』

という仮説の検証は、多くの国が隷属する勢力の圧力によって、行なうことを禁じられています。

人工ウィルスという「嘘」から始まったコロナパンデミック、

今や、ラボで次々現出する無数の人工ウィルスは、人々に恐怖を与える実在するコロナパンデミックの病原体となった。

嘘から出た実

新型コロナウィルスこそ、まさしく嘘から出た実である。



公表では、中国武漢で最初の感染患者が見つかったのが2019年12月12日、その僅か1か月後の2020年2月4日、新型コロナウイルスのものだと中国共産党が自称したゲノム塩基配列についての報告論文が Natureに発表されました。

それまで、病原体であるウィルスが特定されゲノム塩基配列についての論文発表まで最低でも数年かかるという科学の常識が覆りました。

不思議なことに、Natureに報告論文が掲載されたにも関わらず、存在するはずの新型コロナウィルスの標本はどこにも見つかりませんでした。

当然、世界中の多くの良識ある科学者を中心に、人工ウィルス疑惑論が噴出しました。

新型コロナウィルスが存在するのなら、何故、標本を公表しないのか? 

その答えは単純でした。

専門家が見れば、ウィルスが自然のものか人工のものかが簡単に判別できるからです。


荒川央 (あらかわ ひろし)博士の論説によると、

新型コロナウイルス変異株では、S変異(同義置換 ;Synonymous substitution 或いはサイレント変異;Silent mutation)はN変異(非同義置換 ;Nonsynonymous substitution 或いは置換型変異;Replacement mutation)よりも著しく低い頻度で起こっていて、

それは即ち、コロナウイルスのスパイク遺伝子の進化が進化論の法則に則らずに起こったという事を意味しており、

更に、S変異の分子時計の特徴から、スパイク遺伝子の変異はごく短期間に獲得されたという事がわかり、

変異株のそれぞれの変異は、進化時間の上では非常に奇妙な事に文字通り「一瞬のうちに」獲得されている、

ということである。

つまり、博士は、人工ウィルス論を論説しています。

そして、こう結論しています。

そもそも新型コロナパンデミック発生の経緯自体が非常に奇妙で、

2019年12月、新型肺炎の患者発生が中国武漢で初めて報道されてコロナ騒動が始まったが、SARS-CoV-2 の塩基配列が決定され、このウイルスが肺炎の原因だとする論文が Nature誌 に投稿されるまで、最初の患者発見からたった1か月、通常数年かかるであろうプロセスがたった1か月だった、

つまり、武漢株の成立には、機能獲得実験による人工進化が使われた可能性が非常に大きいという事で、

実験室における人工進化でも、ランダムな突然変異と機能による選択の組み合わせが必要であり、N変異は競争に負ける一方、S変異は蓄積する傾向があある、

武漢株では、新型コロナウイルス作成のための人工進化が使われたと考えられるが、他のコロナ変異株では人工進化すら起こっていない、

変異株の遺伝子配列上から見えてくるのは、予め決めた変異を人為的に導入しているということであり、何者かによってデザインされた人工ウイルスであると強く疑わざるえないという事である。

機能獲得実験による人工進化の過程で、感染力や毒性を高めるような変異のカタログを作成することもできる、

そうしたカタログをもとにデザインされたのがコロナ変異株ではないだろうか、

人工変異株でも S変異を適当に散りばめれば自然な進化に見せかけることができる、

しかし、人工ウィルスの配列には不自然さを隠そうとした形跡すらない、

もし、このウイルスが本当に人工ウィルスであれば、

世界各国におけるコロナウイルスの感染流行すらも自然なものかどうかを疑わざるえない、

もはや、性善説に基づく常識的な科学や医学の判断だけでは対応することはできないであろう。

エムケイコンサルティングUSA 岩佐小百合