LOVESICKNESS 恋煩い

こんにちは、アヤカです。

先日から、ルミが note を好き勝手に使っております。そのお陰でドン引きされる方も多いのですが、私共のnote は、自由に好き勝手に書くのが私共の原則なので悪しからず。

今日は、ラブシック（恋煩い）について少しお話したいと思います。

なぜ、突然、この話をするかと言いますと、親友の留美が遠からず、下記の事情によりラブシックに罹ると思われるからです。😂

深い恋に落ちる経験をした人のほとんどが「まるで魔法のような恋」と仰います。

そして、相手への愛が報われない人が経験するのが 恋煩い です。😵

恋煩い というと、日本では、人を恋い慕う気持ちが大きくなりすぎて病気になったように、食欲がなくなったり、眠れなくなったり、ひどくなると鬱になったりすることを意味します。

欧米では、恋煩い のことをラブシック（Lovesickness：愛の病気）と呼んで、単なる諺ではなく症状によっては医学的な専門治療を必要とする病気として認定されています。

人を恋い慕う気持ちが大きくなると、感情が高ぶり、エンドルフィン(endorphins)、ドーパミン( dopamine)、セロトニン(serotonin)、オキシトシン(oxytocin)といったホルモン(hormones)が放出されます。それによって、興奮して喜び、幸福感に満ちた感覚を経験します。

その感覚は、ハードドラッグのコカイン(cocaine)を摂取した時の感覚と似ているといいます。

したがって、愛する人への愛が報われない時にはどうなるでしょう？

愛が報われずに悲しいと感じる時、幸福感、興奮、喜びの感覚を引き起こすホルモンは放出されず、幸福感、興奮、喜びの感覚は消え去り気持ちが落ち込みます。

恋の魔法の中毒になったあなたを助ける人がいなければ、あなたのラブシックがひどくなるか、代替えの愛を探すかのどちらかです。最後に、ラブシックの症状を掲載しておきます。

留美～！　頑張ってね～！　でもハードル上げすぎたね！😂
でもさ～　奇跡が起きることもあるからさ～😂

近々、あんた、こういう症状起きるから読んどきな～！😂

食欲不振：これは失恋定番症状。食欲がなく、普段好きな食べ物さえ喉を通りません。
不眠症：落ち着きがなくなり、精神的に安定せず眠れません。
うつ病：うつ病の症状がひどくなると自殺や自傷行為にも繋がる可能性があります。
集中力の欠如 ： 集中力の喪失。ラブシックに罹った人の過度の思考は、集中力や方向感覚に悪い影響を与えます。
その他の症状：吐き気、首の痛み、頻繁な気分のむら、健啖、多動、目まい、腹痛　など

エムケイコンサルティングUSA　村上絢香