お金を刷れる一族|林千勝と観る世界の裏側

「前門の虎 後門の狼」という言葉がありますが、近年、計略を見透かされてロシア乗っ取りどころか逆にプーチンに袋叩きにされて、乗っ取ったはずのアメリカでも悪事が過ぎてトランプに化けの皮を剥がされて「前門のプーチン 後門のトランプ」状態に追い込まれたディープステート。

彼らの中核をなすのが国際金融資本権力集団。世界中の王族・貴族・有力家族・時の新興勢力らが交わって互いの利益を最優先する一大金融閨閥を形成している。

中でも2大勢力がロスチャイルド閨閥とロックフェラー閨閥だが、ヒエラルキーではロスチャイルドが頂点にある。

戦前の日本では、日本を侵食する金融一族としてメディアが取り上げていたロスチャイルドだが、敗戦後、その真相を探ることは厳禁され国際金融マフィアは陰謀論として闇に葬られた。

1996年、広瀬隆(ひろせたかし)氏が、戦後初めてタブーに挑みロスチャイルド一族の実態をつぶさに検証した「赤い楯」を出版したが、その後にそれ以上の検証をした書物は出版されなかった。

SNSが普及した現在に至り、広瀬隆氏の著書にある詳細と同じことを語る林千勝氏が登場した。

述べている内容は広瀬氏と変わらないが、書物しかなかった情報がSNSでビジュアル化されよりよりしたい具体的に検証されているので、広瀬氏の「赤い楯」など知らなかった多くの方々には大いに参考になると思います。

何も知らなかった人が見ると、あまりにも庶民とはかけ離れた生活にバカバカしくなるかもしれませんが、これがお金を好き放題に刷れる一族の実態です。

「お金のため○○する」とか「今だけお金だけ自分だけ」という思考の馬鹿馬鹿しさに気付ける動画になるかもしれません。

大企業だ日本政府だといったところで彼らにとっては、ただの虫けらで生かすも殺すも彼ら次第だということです。

あなたが、虫けらになりたくなければ、先ずはアングロサクソン資本主義経済システムから抜け出て独自の経済を持つことです。

というのは簡単ですが、

あなたはクレジットカードを捨てられますか?

あなたはカーローンを止められますか?

あなたは住宅ローンを止められますか?

「信用供与」というもっともらしい呼称で行われる貸金ビジネス。これらは全て貧乏人に服従の足枷をして利息を搾り取るというアングロサクソン型(英米型)金融経済システムです。

独自の経済とはアングロサクソン金融経済システムに巻き込まれない経済です。

最近では、プーチンがアングロサクソン国際金融システムから脱却したロシア自国経済システム成功例を見せてくれています。

ということで、たまにはこういうビデオをじっくり見るのもよいのではないでしょうか。



MKC情報室 神代