【自分の中の第一原則】やっぱり家族でしょ!?
自己紹介が終わり、書きたいことやネタはいっぱいあるのですがまずは家族のことを書かせてください。
自己紹介については、こちらを読んで頂ければ嬉しいです。
家族…僕にとっては、人生の彩をくれる存在です。
ある経営者の方がこんなふうに言いました。
家族は仕事の邪魔になるし、足かせにしかならない。
社会的信用度は増すけど、最近の女性は仕事に対しての理解が少ないから結婚しても、苦痛にしかならない。
家族は適当に付き合っておけばいい。
家族は、養ってあげている立場だから、父親は家庭のことはやるべきではない。
僕は、なんか違うなと思いました。
この意見が出る理由はなぜかとも考えました。
自分が家族から与えられていることに気づいていない。
子供のことを抱きしめたことがない。
家庭のことをそもそも何もやっていない。
なぜそのように思うかというと、
例えば、家事をしていると、
子供の食べ残しだったり、落書きだったり、意味わからんこと話かけられたり、いきなり抱きしめられたり
いろんなことが5分おきに発生します。
その都度、与えられていることに気づくんです。
子供であれば、「手がかかる」という表現になるかもしれないけど、親でいさせてくれることを与えてくれている。
奥さんであれば、「面倒、力作業、疲れる家事」を渡されるかもしれないけど、パートナーとして頼ってくれる。(そもそも、「渡される」という表現が良くないですね。笑)
親でいさせてくれる、パートナーとして頼ってくれる
それは、仕事においても同じではないでしょうか?
取引先に、
・ビジネスパートナーとして頼ってくれる。
・委託先に発注元でいさせてくれる。
その関係であることは、「利益」もあるけど、この人だったら信頼できる。という信頼関係があるのではないでしょうか。
僕は、
家族を大切にしない人は、一番近くにいて、自分に一番与えてくれる対して存在との信頼関係がない人だって感じてしまいます。
そんな人と有効的なビジネスができるとも思いませんし、信頼関係を築けるとも感じません。
僕に父親の適正があるか、分かりません。
子供は親を選べませんし、親も子供を選べません。仕事のかわりができる人はいるかもしれないですが、「父親」になれる人はこの世に僕しかいません。
ちなみに、私の妻の名前は「彩」です。
何も色がなかった僕の人生に彩りを与えてくれた人です。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございます!
ちょっと、いきなり痒くなるような内容で申し訳ないですが、
次回からは、経営のこと、システムのこと、家計のこと、家族のことを書いて皆さんにいろいろと有意義な情報提供ができればと思いますので、フォローお願いします!
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