#AOTY
2024年ベストアルバム (新譜)
理屈で傑作だなと分かるアルバムは大量にあるけど、聴いている間本当に楽しくて、聴くたびに毎回感情を動かされて、そのアルバムを聴きたいがために朝起きるような、そんなアルバムは決して多くはない。
※下線は個別レビューへのリンク
20位 Jembaa Groove 『Ye Ankasa | We Ourselves』優しいアフロジャズ。ベルリンのパパ友が結成。まろやかで穏やかだけどレイドバックし過ぎな
2022年 ベストアルバム (旧譜)
私は普段旧譜を聴くことをメインとしている。比率は旧譜:新譜=2:1くらい。大好きな旧譜を再訪したり、聴いたことのなかった名盤を聴いてみたり。新譜を追うのとは全く別の楽しみがある。
2022年によく聴いた旧譜(愛聴盤&初聴盤)を12枚、去年に引き続き記録しておく。
★大賞
Prefab Sprout 『The Gunman And Other Stories』 (2001)日本に一時帰国時、実家
2021年上期 好きなアルバム
上半期のお気に入りをまとめておこうと思う。順位には特に拘りは無いが、付けといた方が後々色々思い出せるため。
10位 Crumb - Ice Melt
謎、薄気味悪さ、神秘性。情報が全てネット上に開陳される現代においては、それらはなかなか身に付くものではない。それをこのバンドは持っている。Portisheadのインディロック版のような存在になっていくのかもしれない。その佇まいが好きだが、やや曲が
2020年 好きなアルバム
今年の新作で好きなものを10枚。どれも同じくらい好きだが、便宜上、ランキングに。どれも思い入れの強い大好きなアルバム。
10位 Pure X - Pure X
ザックリしたディストーションギターと虚無。世界を夕焼けで永遠に染めてしまうような。サイケデリックロックの真髄がここにある。
Pickup: Middle America
9位 DEHD - Flower Of Devotion
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