体育会系へ喧嘩を売る僕
2017/01/11の僕のFBへの投稿.
コロナ前から限界だった模様.
彼らは教育者ではない.
「スポーツ」って「○○道」なのだろうか?
いかがわしいビジネスを知るために「インストラクター」「コーチ」「指導員」などと言うものを調べていて知った事.
ごく普通の各種スポーツ競路おいて「認定コーチ」「認定指導員」なんてのを認定しているらしい.
「ルールを熟知し,公正にジャッジメントできる人材の保証」は不可欠で,それは「認定審判員」のはず.
「正しく指導できる」って何だ?
「ティーバッグで入れるのもお茶」「急須で入れてもお茶」「我流で点ててもお茶」,でも「うちの流派の思想を反映したお茶の立て方はこれ」なのです.正誤の問題ではない.
正直,既得権益・利権争いにしか見えない.オリンピック騒動で見えたと思う.現在のスポース行政は下品だ.
もっとカジュアルに,気軽に,日常の一部として,スポーツを楽しめる社会にならないの?好きな時に好きな競技を楽しめばいいじゃない?万民が楽しむ競技でないなら,税金を投入する必要はない.
運動音痴の僕でも楽しめるスポーツ行政であって欲しい.
子どもが走り回るところを思い出そう.
人間は身体を動かすことが好きなんだ.