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2023年 中之島バラ園シリーズ1
さてさて、今年も書こうかなと思った中之島バラ園に咲くバラたちの写真と文章。
最初のバラはフランスにあるメイアンというバラの会社で作出された「ピース」という品種を選んだ。
今日はつぼみから少しづつ開いてしっかり花が咲くまでを記事を書きたい。
じゃあ、スタート。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104811190/picture_pc_b20ca8a0ed9b84f8f82bd5d8378109d7.jpg?width=1200)
上の写真はつぼみの緑色の部分が開き始めて、しっかり色がついているので良い花が咲くなぁと感じる。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104811201/picture_pc_cdf281fd44d5f0de69e8ff2cc400adf7.jpg?width=1200)
そしてクリーム色をベースに花のふちに様々な色がついているのが見えてくる。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104811209/picture_pc_61839b29ccd6c051f79bbf48eacb5d69.jpg?width=1200)
ここまで開くと後は天候に影響されるけど1~2日で完璧な形になる。
上の写真の状態でも良い感じで咲いているように見えるよね。
でも「ピース」はバラの中でもかなり大きな花になる。
だからまだ1段目の花びらがふんわり開いた感じかな。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104811229/picture_pc_9acaf6fc94d6936310a9d9580653f4e5.jpg?width=1200)
そしてこの写真が「咲いたー!」という状態。
バラは数えきれないほど多くの品種があるけど「ピース」の色や形はやはり独特で「さすがフランスのメイアンが作出したバラ」だと思う。
今日は最初なので「どういう感じで書こうかなと」思っていて、つぼみから咲くまで記事にしたいなと思った。
バラ園に植えられている品種の中には200年ほど前に作出されたものもある。
それには「こういうバラをつくりたい」という人(作出者)の気持ちが込められている。
今年の中之島バラ園シリーズの細かい部分はどういう感じで書こうかまだ考え中だけど、上でも書いたように最初はやはり「ピース」を出そうと思た。
また色々書いてみるね。
読んでくれてありがとう。
では、また。