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秋の中之島バラ園の記事はこんな感じで書こうかな。

大阪府大阪市にある中之島バラ園。

近くには「こども本の森 中之島」という絵本がたくさんある図書館があり雑誌でもよく紹介されていて前に女優の石田ゆり子さんが来ていた。

そして俺はバラについて春と秋にnoteで記事にしているよ。

秋バラの最初は何にしようかなと思いつつ、やはり自分が好きな「ラ フランス」から始めたい。

あっ、果物の方ではないので。

(写真の下にバラの紹介と文章が続くよ)

名前 ラ フランス
作出国 フランス
作出年 1867年
作出者 ギヨー
系統 ハイブリッドティーローズ(HT)

全国の街にある花屋さんで売られているプレゼントや自宅用の切り花のバラはほとんどがハイブリッドティーローズ。

このラ フランスはその系統として1867年に世界で初めてフランスで作出された。

だから歴史的価値がある。

「むかしむかし大きなお城にお姫様が住んでいました」とお話に出てくるようなバラはオールドローズというタイプで基本的に春に1回だけばーっとすごい数の花を咲かせる。

そういうのは一季咲きと呼ばれる。

つい月刊カオスの癖で「むかしむかし大きなお城に食事の時間もスマホをいじってばかりのお姫様が住んでいました」と書こうと思ってしまった。

話を戻す。

この完全な四季咲き性を持っているラ フランスは今の時代に作出されるモダンローズと呼ばれるバラの先駆け的存在。

といって気温がかなり下がるとバラは休眠期に入るのでやはり春と秋が一番綺麗かなと思う。

これは香りがとても良いよー。

あと、ラ フランスって花びらの枚数がとても多いので花自体が重い。

だから咲き方がちょっと変わっている。

こんな感じで上と同じく写真の下に文章が続くよ。

1枚目のように良い感じで上を向く花もあるんだけど、多くはこうやって下を向いている。

バラ好きの俺にとってはこの状態がまた「いいなぁ」と思う。

あ、そうそう上で書いたお城のお姫様時代のオールドローズは一季咲きが多いと書いたけど、今もよく柱やアーチなどにつる状になっているバラってあるでしょ。

あれもほとんどは春にしか咲かない一季咲きが多い。

その後に数個ほどたまに咲くことを「返り咲き」と専門書では書かれる。

秋バラは数は減るんだけど気温の変化で色に深みが出たりまた違った良さがある。

また書くねー。

読んでくれてありがとう。

では、また。

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