サッポロ冬割紀行第二弾「札幌東急REIホテル編」

今回は前回のセンチュリーロイヤルホテルに続いてサッポロ冬割を利用したホテルステイの第二弾。
今回はススキノのお膝元、札幌東急REIホテルに5泊お世話になる事にした。

地下鉄南北線すすきの駅からは徒歩1分、観光名所としても名を馳せるニッカの看板からもすぐと言う日本三大歓楽街の1つすすきのの中心部に位置するホテルだ。
建物内にはホテルロビー直結の飲食ビルがあり、複数の居酒屋やハンバーグ屋さんなど宿泊客以外の需要も大きい大きな建物になっている。

今回もタイトル通り例に倣いサッポロ冬割を使ったホテルステイ。支払いは素泊まり一泊1000円と言う馬鹿げた価格設定に1泊辺り2000円の地域振興クーポンが付与されると言う信じられない内容となっている。
今回は5泊のホテルステイのため支払いは5000円、しかし支払いを終えた後に手元に残るクーポンが10000円という錬金術の様な事が起こっている、、。

今回は2名1部屋で予約をしたため合計10000円の支払いに対して20000円分のクーポンを受け取る事ができた。
このクーポンはホテル内の売店はもちろん市内の多種多様なお店で使うことができる。しかし、有効期限が設けられておりチェックイン当日からチェックアウト当日までが有効期限となるため注意が必要だ。

そんなこんなでお部屋に案内をして頂くと今回も禁煙のダブルルーム、12階、一泊1000円とは考えられない清掃の行き渡った綺麗なお部屋に案内して頂いた。

ビルの外観とは裏腹にお部屋の設備は比較的新しい物が多く清潔感もあり非常に好印象を受けた。
またテレビも大きく、空気清浄機も最新の物が置かれ5泊の連泊にも何ひとつ不満のない納得の設備を用意して頂いた。

今回もサッポロ冬割を活用しこの様な素晴らしいホテルに宿泊をするだけで実質、利益を得られるというぶっ壊れぶりを発揮してしまっているのだ。
滞在中は何一つ不便のないちょっぴり特別感のある素晴らしいホテル時間を過ごすことが出来た。
札幌東急REIホテル様、大変お世話になりました。

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