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発達への初めての指摘

発達の遅れを初めて指摘されたのは、Twitter、今はXか、でよく怖いと言われる一歳半検診だった。

私は発達なんて人それぞれ速度が違うなんて呑気に構えていたので、多少遅いとは思いつつそんな気にしていなかった。
そしたら、口頭の質問で引っかかりまくること、甚だしい。

え?お手伝いは出来ますかだって?一歳半になったばかりの赤ちゃんに手伝い求める親おんの???
言ったこと理解しますか?え?理解出来るの?一歳半で???
オムツ取ってきて?自分で取ってきてもらうの?赤ちゃんなのに???
この時初めてちゃんと自覚した。
もしかしてこの歳ってもう少し成長しているものなの…?

一方うちの子はプロの喃語の使いで、親の言うこと、単語もなにも理解していなかった。
ブーブーは?って言われても指さし出来るわけもなかった。なんせ指さしなんて未だかつて一度もした事もないのだから。

私はそれを経ても成長は喜ばしいけれど寂しいとも思っている母への孝行だね、なんて呑気に構えていた。
次女も産まれていたので下手に自我の塊の子供より赤ちゃんが二人だと育てやすいし。

そんなだから親からの質問や困り感はないですとキッパリ保健師さんに伝えたのだ。

それを踏まえて保健師さんは長女を見て、うーん…と一言唸った後、まあ二歳検診もありますし今すぐどうこうとかは無いですけれど、発達が遅いのでお母さんも声掛けとか積極的にしてあげてくださいねと私に言った。その眉ははの字の眉をしていた。

今思えば甘かった…!
この時から心構えが出来ていたらなーと。
そしたらその後時間ロスがなかっただろうに(´;ω;`)


あと

全く関係ないのだけれど、最近足の指を骨折しまして。
そう、あの小学生の憧れの、骨折。
あの時はいいけれど今は自分がお世話する側だから、ほんと厄介。
姉妹、ここなんか踏まなきゃいけない決まりでもあるん?いうぐらい踏むし。
当時の夢のギブス、松葉杖というオプションは付けられなかったけどいやーーーついにね、やってしまいましたわ。
歳かな、歳なんだろうか。20代やと思って舐めてたわ。牛乳飲も。


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