Playback 再生
少し前の話になりますが…
3/12に行われた第27回全日本フットサル選手権で
vs 広島エフ・ドゥ戦に0-1で敗れ、敗退と同時に2021-2022シーズンが終了しました。
このコロナ禍でシーズン初めての有観客試合。
とても素晴らしいピッチに立つことができました。
こうした環境でプレーできたのも、
沢山の方の支えがあってこそだと思います。
関係者の方々にとても感謝しています。
残念ながら理想とは
程遠い結果になってしまいました。
ですが、これが自分たちの実力だと、
現実を突きつけられた試合でした。
正直、負けた原因は誰にも分かりません。
突出して悪い部分があったとも思えません。
リスペクトしすぎたかもしれないし、
自分たちを過大評価しすぎていたかもしれません。
関東リーグ3位。千葉県大会優勝。関東大会優勝。
これまで上手くいきすぎていたのではないか…と
どこか思ってしまうこともありました。
ですが振り返ってみれば年間を通して、
全てが良い方向に向いて進んでいっていたと
ポジティブに捉えることができます。
負けたということは改善点があり、
もっと成長できるということ。
敗戦からの学びが成長する為に必要になる。
今季はキッカーという重要な役割を任されて
これから先も続く新しい武器として
感覚を掴むことができたのは大きかったです。
この一年間で積み上げてきたものは、
決して疑うものではなく、
素晴らしいものを素晴らしい仲間と
共有できたことがとても幸せでした。
あのピッチで見た光景、感じた無力さ、悔しさは
絶対に忘れずにこれから成長していこうと思います。
過去を呪う力があるなら未来を望む力にする。
新しいシーズンはもう目の前。
更に強くなって戻ってきます。
そして常に史上最高を創り上げます。
少し長くなってしまいましたが、
一年間沢山の応援ありがとうございました!
来シーズンも引き続きよろしくお願いします!