海外で働く前に20代でやるべきこと(5選)
こんにちは!
海外フリーランスでお仕事をしているのConomi(@conomi_log)です!
マレーシアの留学ベンチャー企業のお仕事をメインに、オンライン日本語教師や通訳、翻訳の仕事などもしています。
はじめに
海外でのお仕事ってハードルが高そう、、と思っていませんか?
私自身、コロナ真っ只中に大学を卒業した時は今までの人生の中で一番悩み、そして迷った時期でした。。🫠
そこで、そんな私がフリーランスになる前にしていた習慣と準備について振り返ろうと思います。
1.お金を貯める
海外で就職・フリーランスとしてお仕事をする前には、引っ越し、フライトやビザの手続き、場合によっては健康診断など予定よりたくさんのお金が必要になります。
また現地で語学なども勉強したい場合は学費も必要になってくるので、貯金はあればあるほど安心です。(友人と旅行するための費用なども✅)
私自身も大学卒業前からインターンやオンラインのお仕事などをして、お金を貯めてから渡航しました。コロナ禍で外出が制限されていたので、お金を貯めるいいタイミングだったというのもあるんですけどね、、(笑)
2.語学力アップ
語学力不足で現地での生活に馴染めなかったり、就職先で同僚やクライアントとのコミュニケーションに苦労するケースは多いと思います。
特にネイティブのスピーキングやリスニングに慣れていない場合は、苦戦する事が多くなります。最近では気軽にオンライン英会話などを受けられるプラットホームも多く存在しているので、それらを活用して実践的な会話の練習をしたりNetflixやYoutubeなどで現地ブロガーの動画を見たりして語学力をアップしておきましょう!
私は留学前に初の1人海外旅行(3週間)に挑戦して、海外の雰囲気や会話などに慣れておきました。
3.スキルを身につける
今後自分のやりたいことや行きたい先でも使える資格の勉強をしたり、経験を積んでおくのもおすすめです。
海外で就職する場合、実践力や即戦力を求められることが多いのでスキルや経験がないと採用されるチャンスは少ないです。もちろん海外の学位や修士に進学し大学などでスキルを身につけるのも有効です!
海外の大学では長期のインターンをカリキュラム組み込んでいる学位・修士が多いので、経験・スキルアップには最適です✨
4.インターンやボランティア活動
新卒で海外就職をする場合、職務経験がないと就職先を見つけるのに苦戦することが多いです。
20代はアルバイト以外に十分な経験がない人が半数以上なので、学生時代に長期インターンへ積極的に応募したり、ワーキングホリデーなどの制度を利用して経験を積むチャンスを増やすことがおすすめです。
インターン以外にも学校が主催するイベントやボランティアでの活動への参加も面接の際にアピールできるポイントとなるでしょう。
5.ビザについての知識をつけておく
海外で働く場合でもフルタイム・ノマドなど様々なスタイルがあります。
各国で決められているルールに則って、自分に1番あっているビザの取得が必要です。行き先やビザの種類によっては取得にかかる期間や費用も異なり場合によっては1ヶ月以上必要になることも。準備の段階で早めにリサーチしておくのがおすすめです。
20代で語学の勉強をしながら、経験を積みたい場合はワーキングホリデービザを取得できる国もあります。ただ国によって応募の時期や人数の制限などもあるのでこちらも事前に調べておくことが大切です!
さいごに
いかがでしたか?
私自身も現在、フリーランスとして海外でお仕事をしながら台湾🇹🇼の語学学校で中国語を勉強しています!
私がどのようにして海外フリーランスになったのか興味がある方はぜひ☟
タイトルに「20代で」と書いたのは、経験が少なくても自分のやり方次第では海外での勉強や就職は可能である、ということを伝えたかったからです。
もちろん職種やライフステージなどもあると思いますし、何に価値を置くかは人それぞれです。
私は海外で進学して、働いて、自分の目標としていたことを少しずつを達したことで自分が進んで行きたい道にすこ〜し自信がつきました。
今後もずっと今と同じような生き方をしたいですか?と聞かれるとまだ全然わかりません、、(笑)でもその時々を120%、全力で楽しくやっていこうと思います!
ここまでお付き合いくださりありがとうございます。
それではまた次回のnoteにて〜🍏🐱
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