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トマソン部

国際文化会館です。
第一回トマソン部活動時、この壁は何?と思いました。
「これは何かの跡に違いない」
「昔ここにお城があったのではないか」等々
壁を見て思いに耽りました。

残念ながらその時の写真がありません。
なぜならば、あの日はとても寒く、雨も降っており、疲れていました。
アンド、前半に国立新美術館へ行き、バシバシiPhoneを活用していたので、バッテリーがかすかすの状況で撮れませんでした。
言い訳はそのくらいにして、本題に戻ります。

他部員は優秀で、あの石造りの壁は何か調べてくれました。
そうしたら、あそこは「国際文化会館」であることが判明しました。
ちょうど建物の後ろにいたわけです。
あの日、私たちに体力・気力があれば、ちょっと回ってみれば判明したのに・・・ね。

国際文化会館の敷地は、江戸時代から幕末にかけて多度津藩(現香川県)藩主の京極壱岐守の江戸屋敷でした。その後、井上馨外務大臣、久邇宮邸、赤星鉄馬邸、岩崎小彌太邸を経て、戦後は国有地となっていました。AIより引用


正面入り口は、こんな感じです。やはり、すごいですね。石が。とても大きい石が積み重なっています。当時、どうやってこの石を運んだのか、気になります。エジプトのピラミッドと同じ感想を抱きます。(エジプト行ってないけれど)

今、格差と言われてますが、もう昔から格差はあったんだと思わずにはいられない、豪華なつくりですね。

正面玄関へのアプローチ

つづく


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