令和4年10月のおたより
こんばんは。
神傳ーカミツタエーの由香です。
秋もじわりじわりと歩みを深めて
夜風がひんやり肌寒くなってきましたね。
我が家のそばでは、鈴虫の鳴き声が心地良いです。
では
10月のおたよりをお届けいたします。
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この歩みは
流れているようで
止まったり
分かれたようで、また巡り
そして混じり合い
大きな流れを産んでは
また別れてゆく
一つとして
同じものはない。
その先もまた
誰も知らず
だからこそ
豊かさが生まれ
感動が生まれ
感謝が育つ
あぁ、また
この流れは
一体、何処へと繋がる道なのか
歩み出してみよ
生きているがゆえ
誰もが産みの苦しみを抱き
そして、また
命の終わりを知るからこそ
自らを知る旅へ向かう
そこが、始まりなのだから
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それでは
10月のあなたの日々が
輝きを帯びていけるよう
願っています。