色いろイロ
うちのおとこのこたちと一緒にやった色あそびのいろイロ。
①段ボールは遊び道具No.1の時代。
「僕の舟でベッドでソファやし!ここでご飯も食べて寝るし!」
でも、、、
「暑い〜!」
とな。
色マジーック。
美味しそうに見えたり、暑く感じたり、寒く感じたり、気持ちが落ち着いたり、元気になったり。
色の効果を期待して、母は彼の舟でありベッドであり、ソファである段ボール箱に氷の色を塗ってみました。
結果、ご満悦〜。
②一瞬の色塗り。
季節のものや形の面白いものが我が家にやって来た時は、食べる前によく絵を描いていました。
「色塗るのめんどくさーい」という息子に、「じゃ、一瞬で塗れる方法する?」と、提案。
イメージの色を直接紙に置いて、ヘラで引っ張るだけ♪
そこからはノリノリでパイナップルを描きあげましたとさ。
(後に、このちからWSの元になった制作です)
③思いっ切りは気持ち良い。
段ボールで鬼を切り貼りして、その上からシャバシャバの絵の具を筆につけてビシャッと振りかけます。
「とりゃー!」「おりゃー!」
ジャンプしながら、回転しながら、血しぶき、、イヤイヤ、色しぶきを楽しみました。
白のスニーカーに絵の具が飛び散って、でもそのスニーカーがカッコいい!とお気に入りになった息子。
節分の鬼飾り。今でも節分が来たら飾ってます。
汚れてもいい服で、新聞紙でも敷いて、なんなら流したら済むお外で。
半袖短パンのこれからの身軽な季節、色あそびはいかがでしょう?
(西垣)